奉仕できることを光栄なことと思っています | シルバーバーチの霊訓より

シルバーバーチの霊訓より

ブログの説明を入力します。

私は感謝をお断りしています。

 

これは今までに何度も説明してきたシンプルな理由によって、自らに課したルールなのです。

 

私は奉仕できることを光栄なことと思っています。

 

もしも私の言動が誰かの役に立ったとしたら、それだけで使命を果たしていることになるのです。

 

だからこそ、感謝はそのチャンスを与えてくれた神に捧げるべきです。

 

私が学んだことはどんなことでも、受け取ってくれる人に分け与えたいと思っています。

 

それが上手くいけば、それこそが私にとっての報酬となるのです。

 

わずか数年の間に大変多くの人に、霊的真理を広めることができました。

 

それを成し遂げることができたという事実に、私の心は喜びで満たされるのです。

 

私は、さらに多くの人にこの真理を届けたいと願っています。

 

そうすれば彼らもまた、この真理に伴う“光”を手にできるでしょう。

 

私には全く理解できないことですが、なぜ人間は知識より無知を好むのでしょうか?

 

真理より迷信を、インスピレーションより神学を好むのでしょうか?

 

これは私たち霊の理解を超えた人間的欠点です。