大きな独り言 -21ページ目

大きな独り言

妻、母、女、人間としての記録と人間観察日記 in アメリカ

昨日、同じ街に住む友人宅の家に行ったとき
子供と同じクラスの子の
ママが二人(両方白人)いて
バックヤードでお酒を飲むことになりました。
ちゃんと話すのはほぼ初めてです。


リベラルタウンの白人ママ(イメージ画像)



ところでMOは日本出身
なんでしょう?
私は父の仕事の関係で
香港で育ったのよ〜。
(インターナショナルスクール出身らしい)
最近「パチンコ」っていう本読んだんだけど、
あなた読んだことある?
(在日コリアンの小説らしいですね)


という会話から、


日本の現代文化、歴史や差別
みたいな話になり(いかにもインテリ
リベラルタウンで行われる会話って感じ)


「ずっと疑問だったんだけど、
どうして日本人はルイヴィトンとか
シャネルを買い漁るの?」


と聞かれたんです。


①日本人はクールだと
思うものを他人に
どう見られるかという観点で
決めているから、すでに大衆からの
評価が確立されているブランドに弱い

②西洋の高級ブランドに
とりわけ弱いのは、
日本人が“西洋のもの=カッコいい”
と洗脳されているから


の二点に絞って私の見解を解説しました。


②の例として、最近ブログ記事にもした
私が大学生の時に寮の
アメリカ人のルームメイトと
「千と千尋の神隠し」を見ていた際の

“どうして日本が舞台なのに皆アメリカ人なのか”
という衝撃の一言によって
私が洗脳から目覚めた時の
エピソードを紹介しました。
興味がある方は

二人共、千尋や千尋の家族が
日本人にとっては日本人に見えるという話に
大変驚愕していました。


その驚きようから、私は
【白人は白人の価値観がどれだけ世界を支配しているかということに無知である】
と確信しました。


リベラルフェミニストの
典型、海外経験ありの(ちなみに二人とも
四十代後半のアラフィフ)
この二人ですらこうなんだから、
普通の白人に白人特権の話しても
そら通じないわ!
と思いました。

ちなみに...
同じように白人の価値観にどれだけ自分たちが洗脳されてるか気が付かない日本人(米在住インテリ層)に白人特権の話をすると「大袈裟」という反応が返ってきます。そしてBLMの会話をすると彼らが日本における中国や韓国の問題に重ねるように黒人の人権運動を見ていることに気が付きます。だから私は米在住の日本人はEducatedでありながら無知な人がめちゃくちゃ多いと感じるのです。


そこからの派生質問


「ムーランの映画はどう?あそこに出てくる設定は日本文化に忠実なの?」


「分からないわ。あれは中国が設定だから!」


「あら日本だと思ってた!」


↑あるあるな状況。ニヤニヤ


他にも

ブルース・リー
ドラゴン
ディム・サム(飲茶)

というキーワードが
ざくざく会話に出てきて
その度に「それは中国よ」
と説明するのも若干気まずくなってきた時


私が助け舟を出そうと決め


「MarieKondoのメソッドはどう思う?」


と強引に話題を変えました。

二人がコンマリを
既に知っているかなんて
野暮な質問はしません。

だって二人はリベラルタウンの
フェミニストで、
地元読書クラブのメンバーですもの。
絶対に読んでいると確信していました。


Bingo!ニヤニヤ


やっぱりコンマリ教だった。


場が白けるのを防ぎつつ
話題を変えることに成功しました。



まとめ



①アメリカ人にとって、日本と中国と韓国はどれも同じ。


②日本人は西洋的な価値観に支配されているが、気がついていない人が多い。


③アメリカの白人リベラル女性にはとりあえずコンマリの話題を振ってみよう。安倍総理のことは知らないがコンマリのことは知っているはず。