『水滸伝』北方謙三
北方 謙三の『水滸伝』全19巻
もう何度読んだことだろう。
今、読み終えた。
何度読んでも飽きないおもしろさ。
それは北方 謙三の魔法なのか?
漢たちが実に身近に感じられ、又、なんと魅力的なことか!!
梁山泊を支えた漢たちのなんと力強い、団結力のある漢たちか・・・。
百八人のそれぞれにドラマがあり、目が離せないのだ。
オレが一番好きなのは「林沖」。
強いのに繊細で子供のよう。一匹狼のくせにロマンチストなところがある。
「林沖」も終盤、命を落としてしまう・・・。
梁山泊とは何なのか。
なぜ、こうも漢たちを惹きつけるのか。
漢たちの理想とは。
難しいことはわからない。
ただ、心の感ずるままに読み進めていく。
そし『「水滸伝』は『陽令伝』へと移っていくのだ。
北方 謙三の魔法はオレを魅了し、捕らえて離さないのである。
活字離れがずっと言われているが、小説、物語ほど面白いものはない。
いろんな気持ちになれるし、静かに集中した時間を過ごすことが出来る。
なにより、いろんなことを学習出来るのだ。
もっと、本を読むことを楽しんで欲しいと思う。
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『チキン第2部 狛江愚連隊篇』本日発売!!(日付間違えてごめんw)
今日はオレの好きな本井口達也著「チキン」の第二弾「チキン第2部 狛江愚連隊篇」が店頭に並ぶ日である。
井口達也とは何度も書いてるが、品川ヒロシのマジの友達で「ドロップ」に登場し、映画では水嶋ヒロが演じた井口達也のことである。
彼はブログ小説から出発し、「チキン」を本にし現在5万部を売り上げているのである。
彼のブログはアメブロで毎日更新されている「井口ブログ」 がそれだ。(リンクしてるから覗いて見て欲しい)
オレはかつての友から「チキン」を教えてもらい、読んで井口達也の世界に引き込まれた。
何度も読み返す本の1冊が「チキン」である。
その本の第2弾なのだ。
オレはすでに読み終えた。
予約して購入したので、昨日届いたのである。
一気に読んでしまった。
今回も一気に読んでしまったのである。
彼の半端ない人生のすさまじさに、愚直なまでの生き方に今回もノックアウトされてしまった。
勢いのある、生きている本とでも言えばいいのだろうか・・・。
拳を振りまわし、仲間たちと夢中で駆け抜けた『ドロップ』時代。その後、俺たちがどうなったか。
まだ携帯電話もインターネットもなかった頃。
オレは改造した単車に跨って縦横無尽に暴れまわっていた。喧嘩、暴走族、少年院・・・・・褒められた過去じゃない。だが、そこから学んだことがある。暴力よりも何よりも俺を苦しめたのは孤独だった。
ありがとうって言えない不器用な生き方をしている人間は俺だけではないだろう。そんな人たちに捧げる。
この物語は、たぶんフィクションです。よろしく。
井口達也
冒頭はこの文章からはじまる。
ぜひ、手にとって読んでみて欲しい。


