今日は小伝馬町で、ワンダフルコースの日。と朝からうきうきしていた。

その前に、今の体調について。
自覚があるのは左側の腰のどよんとしている重さ。おでこが固まっている感じ。あとは、身体のだるさかなぁ。ゆうべなんてあまりにも眠くて、11時間も寝ちゃった。

今日は、腸もみと指紋スイッチのワンダフルコース。


まずはミントティを飲みながら、近況をおしゃべりする。

真野さんの腸もみは、とても優しいタッチでスタート。すぐにうとうとしてしまう。

指紋スイッチは、足の裏がふかふかになるからスイッチが入ったことが分かる。

施術中のおしゃべりはとっても楽しい。けれど眠かったから、ものすごく滑舌が悪くなっていたかも。 

首と腰をほぐしてもらったら、背面がめちゃくちゃ楽になった。 
とにかく、背中が軽い。肩甲骨がよく動く。
腕を上げてみると、びっくりするくらいすんなりと上がる。背中から腕がはえているみたい。 

教えていただいた片足立ちが楽しかったので、朝晩のセルフ指紋スイッチと腸もみに加えてやってみよっと。

帰り道、足捌きが軽やかになっていることに気がついた。行きと帰りの足取りが、まるでちがう。

普通に歩いているのに、かなり早歩きになっている。そして、呼吸が深くなっていることに気がついた。背中の方まですーっとらくに息が入る。 

というわけで、wonderfulだらけなワンダフルコースだった。 

真野さんの手は、魔法の手。って言い方は、ださいなぁ。そしたら、マジックハンド。と直訳しそうになって。ちゃうちゃう、と慌てて、ゴッドハンド、と言い直しながら歩く。


さて、小伝馬町に来たら、素敵なランチも楽しみのひとつ。
産直鮮魚釜めし・上等なコーヒー・素敵なパンのお店が、至近距離に集まっているエリアがあるからそのコースにしようかなぁと思っていたけれど。 

以前行ったことのある、定食屋さんがふと気になった。本日のお品書きを見たら、「A定食・さわら塩焼き」
「B定食・にしんと紅鮭カマの唐揚げ」

これはもう、A定食に決まり。

さわらは、みっちり引き締まった身がジューシーだった。レモンを絞ると、ほんのりした塩かげんのさわらの風味がさらに引き立つ。

具沢山のお味噌汁は、キャベツと大根の甘さにほっとする。きゅうりの酢の物は、二杯酢ってのが良いなぁ。

春雨の小鉢は、カニカマと和えているのかと思ったら、蟹だった。カニカマと蟹は、似て非なるものどころじゃなくて、非なるものじゃん。 

小皿の大根の浅漬けは、甘酢漬けだった。
二杯酢も、レモンも、甘酢漬けも、酸っぱいものが異様においしい。 

最近、ごはんを炊いていないなぁ。お味噌汁なんて最後に作ったのはいつだろう。
よし、ごはんを炊こう。そしたらお味噌汁は、なにを合わせようかな。と思いながら、一気に食べ終えた。

大満足でお会計をしたあとは、「さて、コーヒーでも」とならなかった。

こんなのって、めずらしい。おいしいエスプレッソ屋さんがあるのに素通りするのは心苦しいけれど。
ビーバーのマークのパン屋さんでパンを買って、エスプレッソはスキップして駅に向かう。 

うちに帰って、ミルクティを淹れたい。しっかりめのアッサムを過抽出ぎみにして、濃いめのミルクを入れたいの。と思いながら日比谷線に乗った。

さて、帰宅後すぐにお通じがあったのでびっくりした。自然な感じで行きたくなるのがすごい。

あまりにも眠かったので、すぐにお昼寝した。 

そして、目が覚めての、今。 
あー、おでこの軽さが気持ちよい。そして、首があらゆる方向に動くみたい。 

帰宅してからも、次々とwonderfulが続いている。

そーいえば、真野さんは、まっすぐな鎖骨が印象的だった。
鎖骨が綺麗なら、アクセサリーは不要だろうなぁ。敢えてネックレスをつけたら、うんと映えるんだろうなぁ。