埼玉県では、不登校や登校しぶりにより
出席日数が少ない生徒さんが
高校受験をする際に不利にならないよう
「第6 不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」が保証されています。
だから、不登校でも
高校受験はできます
学校に行けない
=高校に行けない
そんなことはありません!
市町村単位で見ると
まだまだ不登校支援の情報は取りまとまっておらず
「不登校になった。
この先どうしたらいいの!?」
の不安や疑問を
スムーズに解決するための情報への
アクセスの拡充は不十分さがあります。
赤ちゃんを産んだ後に
「子育てのしおり」みたいなものをもらいますよね?
そんな風に
「学校に行きにくくなった時のしおり」みたいな
ものがあったほうが良いと思います。
「そうだよね!」
「わたしも、そういうのが必要だと思う!!」
はい
だから、深谷市で始めます。
一人で考えてても何も変わらない
でも、二人で、三人で。
どんどん支援者が、専門職と信頼関係を結びながら
尊重し合いながら「繋がれれば」
きっと作れちゃいます
やってみよう!
はい、いってみよう!
そこのあなたも、なな先生に連絡してみよう!
(。・ω・。)
支援団体さん。専門職のみなさん。
ホームページメールフォームから是非★
学校に行くって
当たり前じゃないんです
当たり前だとおもっていると
「そうでなくなったときのショック」が
大きくなります。
でも、「そうか。こういう風に追い込んでしまうと、行けなくなることもあるんだな」
「そうか。うちの子は少しこんなところがあるから、こんなところに気をつけてあげなくちゃ」
そんな風に、大人側が
「事前知識を当たり前に持っている」
それだけで
不登校による二次障害が随分と防げると思います。
こどももお家の人も、先生も。
みんなにとって
学校が
居心地の良い居場所になり
死ぬほど苦しい気持ちになる人や
心の病気になる人が
減りますように
埼玉県の不登校支援に関する情報は
どっちが正しい?
どっちが間違ってる?
それを争うのが必要なんじゃなくて
お互いの間で話ができて
その間に
本当の正しさ・よりよいが見つかると思います。
だから、
教育委員会と学校と公的機関と
民間・NPO・当事者が
話せる場所があるといいなと思います(^^)