人は、「当たり前にあるもの」の価値を見失うことが多いです。
「母の日」と聞いて、一般的な母子関係を持たない子が、どう思うか、考えたことがありますか?
シングルママに比べ、シングルパパの方がマイノリティ(少数派)なので
多くの人は「母の日」に違和感を感じず
「わー、めんどうだな。花を贈らないと」
「ママに何をあげよう♡」と思い思いに過ごすと思います。
「父の日」と聞いて、一般的な父子関係を持たない子が、教室で疎外感を感じることもあるでしょう
そして。
両親との一般的な関係を持たない子、持っていない人も居ます。
自分が持っている「当たり前」が
どんなに尊いものなのか?
考えたことはありますか?
・延々と夫の悪口をシングルママに言う
・延々とこどもの進路への不満をこどもが苦難の波にいるママに言う
・孫の面倒が大変だと、不妊治療中の娘を持つ人に言う
持っている人は、気付いていないのでしょう
持っている人は、悪気はないのでしょう
でも
あなたのその言葉で
深く傷付き、どうにもならない感情に苦しむ人が居ると言うことを知っておいて欲しいです
(母の日の話題をするなということではありません。相手の背景や状況に少し視点を向けて、言葉を選んでみましょうという話です)
言葉や人の気持ちには形がありません
形がないから、大切に扱わないといけません
自分の言葉の無神経さに気付いたときがあれば
相手に謝っても良いと思います。
わたしは、「気付く」というのが、まずは、とても尊い事だと思います。
そして、自分が今持っているものを改めて見つめてみてください
人生において
当たり前なことなどないのです。
学校が苦手なこどもたちが
ぼくにはこれがある!
わたしにはこういういいところがある!
持っている素敵なところを
「いいね♡先生も、そこが好きだよ」
と肯定しながら
「じゃぁ、次に手に入れたいものはなぁに?」
「一緒に出来るようになろう!」
そう話ながら
こどもたちが、その子自身の未来に踏み込む勇気になれるような存在で在りたいです。
ママがいないかも知れない
パパが居ないかも知れない
ともだちが未だいないかも知れない
人より苦手なことが多いかもしれない
でも!
きみには私たちかてきょがいる!
できないことや持っていないものが気になることはある。
わたしはあるよ。
めっちゃある。
いつも、みんなができることは大抵できない。
集団にいつも馴染めない。
その気持ちを話しても話さなくても大丈夫。
聞いて欲しいときが在ったら何でも話してください✿
わたしたちかてきょの先生達は
週一回の時間を楽しみに、こどもたちのところへお伺します✿
いつか、この子が
「先生がいなくても大丈夫(。・ω・。)」と言ってくれるその日まで。
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こどもたちの明日が、ほんわか笑顔の一日でありますように



