ボストンキャリアフォーラム内定-内定率を高める準備と戦略- -31ページ目

ボストンキャリアフォーラム内定-内定率を高める準備と戦略-

CFNのボスキャリ(Boston Career Forum)にて内定するための準備の仕方、戦略の立て方を大公開。ES、面接、ディナー、履歴書、レジュメをカバー。ボスキャリにて某財閥系総合商社や大手から内定を多数獲得。現在は某総合商社にて日々奮闘中。

-------内定率91%のボスキャリ塾内定先例------
モルガン・スタンレー、クレディ・スイス(IBD)、メリルリンチ(IBD)、JPモルガン(IBD)、ベイン&カンパニー、三菱商事、住友商事、E&Y、インテリジェンス、サイバーエージェント、DeNA、楽天、野村総研(グローバル・マーケッツ)、博報堂、三井物産、アクセンチュア戦略、アクセンチュアIT、IBCS、リクルート、リクルートエージェント、SONY、マイナビ、等々。

★残り1枠!★
http://bostoncareerforum.jp/
---------------------------------------------
仕事が忙しく、更新が滞っていました(汗)

今週はかなり大きい商談をまとめることができたのですが、その準備と対応に追われていました。いやぁ、でもあの案件はまとまって本当に良かった。後少しで撤退も考えていましたので。


さて、東京Winter Career Forumも日が迫ってきました。皆さん、準備の方はいかがでしょうか?


僕のコーチングを受けている学生さんたちは着実に進んでいるようですが、皆さんも頑張って下さいね。


前回は「周りと同じことをしないこと・言わないこと」、そして「相手視点に立つこと」が重要だと述べました。


前者は、前回取り扱いましたね。


では、後者はいかがでしょうか?


良く、学生さんに「これを言っても大丈夫ですか?」と聞かれます。


そういう時に僕はいつもこう回答しています。


「あなたが面接官だったらどういう人を取りたいですか?取るべきですか?」


皆さんも、考えたことがあるでしょうか?


「・・仕事ができる人です」


「それはどういう人ですか?」


「論理的で、チームワークができて、主体的に動く人・・かな?」


「なるほど。それだけですか?」


「・・後は・・一緒に働きたいと思える人?」



ここで、質問です。面接官の仕事とは何でしょうか?



先ず思い浮かぶのが、「限られた枠・予算を元に会社に貢献してくれる人材を探すこと」ですね。


これは当たり前ですね。コストをかけているのですから、無料で何かをするわけがありません。
(「これはキャリア相談の場です」などという取り繕いは、まあ、「大人の嘘」だということが分かりますね)



実は面接官にとってもっと重要なコトがあります。実はこれはあまり知られていません。



それは、面接にとって「上司に自信を持って勧められる人を通すこと」が重要課題ということです。


考えてみてください。


「この人材、いいと思います」と上司に勧めた10人中10人が上司の面接の結果「全員駄目・・・お前はマジで見る目がないな」と言われたら、どう感じますか?


それを踏まえて、あなたが面接官であればどういう人を取りますか?


先ず、尖がり過ぎていて、協調性を乱す人は取りませんよね。そういう人はベンチャーには良いかもしれないですが、「会社の中で問題児になりそうだな」と不安に思うはずです。


かといって特徴のない「普通」の人も取りません。「何でその学生なの?」と言われて、ここがいいからです」と言えないから。「えーっと」という回答はあり得ませんね。


そして能力が高くても「こいつは上司や年上に嫌われるタイプだな・・・少し不安だ」と思われたら、まあ、紹介しないですよね。


とすると、「周りと比べて優秀、評価できる特徴もあり、上司に会わせても礼儀が良く部下にしたいと思える人材」に対して、堂々と「次の面接に来て下さい!」と言うわけです。


とりわけ、多くの学生は礼儀はできていても、「平均」に埋もれてしまっているようです。では、どうすれば「平均」からヌケダせるのか。


次回はそれを見て行きましょう。


■あの「ボストンキャリアフォーラム内定2014 内定率を高める準備と方法」が
遂にKindleにて2冊出版決定!

amazon.co.jp/amazon.comで「ボストンキャリアフォーラム」もしくは
「Boston Career Forum」でご検索下さい。


内定率91%のボスキャリ内定塾!

-----------------------------塾の受講生の内定先-------------------------------------

モルガン・スタンレー、クレディ・スイス(IBD)、メリルリンチ(IBD)、JPモルガン(IBD)、ベイン&カンパニー、三菱商事、住友商事、E&Y、インテリジェンス、サイバーエージェント、DeNA、楽天、野村総研(グローバル・マーケッツ)、博報堂、三井物産、アクセンチュア戦略、アクセンチュアIT、IBCS、リクルート、リクルートエージェント、SONY、マイナビ、等々。

--------------------------------------------------------------------------------------

★マッキンゼー・BCGの戦略思考を就活に応用し、戦略構築をサポート
★300人以上のデータベースを元に、現状の内定率を判断
★カウンセリング、キャリア理論を元にキャリアビジョンの構築をサポート
★「行きたいところ」と「今の現状」の差を埋めるためのトレーニング
★戦略コンサル向けのケース面接。ロジカルシンキング強化術。
★ES添削。自己分析を高速化する突っ込み&整理。

実績としては今まで見てきた学生さんの90%以上が「一次面接も通らない」状況から、
ディナー~内定まで突破しています。

又、日本での採用では財閥系総合商社、戦略コンサル、大手代理店、その他大手
難関企業に見事内定していっています。

詳しくはこちらまで! ↓

http://bostoncareerforum.jp/