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Winter Career Forumに向けて学生さんから本質的な質問を受けましたので、共有させて頂きます!
■Question
今後のキャリアビジョンについて自分の「軸」を今の段階からはっきりと作ったほうがいいのでしょうか?
というのもやはり実際に働いてみないととはっきりとした仕事内容やどのような働き方が自分には合っているかというのはわからない、そして具体的なキャリアビジョンは仕事をこなしていくうちに発見していくしかないと私は考えます。
もしよろしければマイケルさんのキャリアビジョンと、ご入社前の貴社での働き方のイメージとご入社後のイメージとのギャップも合わせて参考までに教えていただいてもよろしいでしょうか?
■Answer
「やってみないと分からない」のは事実。仕事をしながらPDCAを回す必要はあります。でも確かめる方法は他にもあるはずです(類似した経験、他人の経験を聞くなど)。他にも考えられる方法を全て試してみましたか?
因みに「働いてから」と先送りにしてできる社会人に僕は会ったことがありません。
学生の数倍忙しくなるのでそもそも考える時間がなくなるのと、先送りにした人は社会人になっても先送りにする癖がついているからです。今考えれない人は、上司に人格否定されるほど馬鹿にされる、悔しい想いをする、などの"ショックイベント"を乗り越えない限り、自ら真剣に考え、覚悟を持ち決意できないでしょう。
残念ながら、僕の会社でも20代で流れで結婚して子供ができて、気付いたらやりたくない仕事を我慢している人たちが大半です。又、ビジョンはあったけれど「仕事に忙殺されていて忘れてた・・」という人たちも結構多いです。
それに軸が曖昧ですと、
1)軸が曖昧/漠然としているとそれだけ志望動機が曖昧になる➡受ける企業が増える➡力が分散する
2)上記に加え、面接官に響かない。こっちとしてはもっと壮大な目標を語って欲しいです。特に学生さんは「~がしたい」(「様々な価値観に触れたい」等)と言いますが、企業側へのメリットが全く提示されていません。目標・ありたい姿がないということは、頑張るモチベーション、積んでいるガソリンが少ないということです。
そのため自己PR、そして人間力が高くない限り、あまり印象には残らないかもしれません。
加えて、
3)軸が曖昧だと入社してから頑張れません。挫折してもモチベーション高く頑張るには燃える目標が必要です。これがないから頑張れない。頑張れないから、仕事で評価されない。
そうすると「仕事があっていない」と思い込み、3年以内に辞めてしまう。
仕事は毎日死ぬほどやって、我慢し続けて始めて評価されるもの。それくらいやるから「得意、不得意」が少しずつ分かります。中途半端な努力だと、何も分かりません。ただ、何とかなく成果がでいないから「合っていないかな」と思って、やめてします。
そして頑張るには、高い目標が必要不可欠です。
いずれにせよ、もっと社会人に(既にされているかもしれませんが)アプローチし、たくさん突っ込みを受けてみてください。凄い人に会って刺激を受けてみてください。目標の高さは、一番時間を過ごすトップ5の平均値になると思っています。
因みに僕の就活時代の軸は今でも変わっておらず、「自身の強みである事業創造力を伸ばし、事業のプロフェッショナルになること。そして事業を創造することで社会に雇用を生み出し、貢献すること」です。
入社してからは更に「得意、不得意」が分かりました。これは周りと比較できるからです。
具体的には、「事業戦略構築」「人のマネジメント」「プロマネ」「交渉」がかなり得意です。
一方「細かいこと」はできるが、強みではない。「効率良くザックリ理解することは」は得意だが、「専門性を身に付けること」は不得意ということも分かりました。
なので、「あ、やっぱり事業創造だ。専門家ではないな」と就活中の仮説と変わっていませんね。そして「東南アジアにおいて」という「エリア」を限定して考えられるようにもなりました。
これは東南アジアのトップ層には女性比率が高く、僕の得意分野であるからです(笑)
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