ボストンキャリアフォーラム内定-内定率を高める準備と戦略- -23ページ目

ボストンキャリアフォーラム内定-内定率を高める準備と戦略-

CFNのボスキャリ(Boston Career Forum)にて内定するための準備の仕方、戦略の立て方を大公開。ES、面接、ディナー、履歴書、レジュメをカバー。ボスキャリにて某財閥系総合商社や大手から内定を多数獲得。現在は某総合商社にて日々奮闘中。

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商社では毎年上司と2回はキャリアについて正式に相談する
機会があります。

とはいえ、「営業に行きたい」と言っていても8年間ずっと
同じ管理チームにいる人もいれば、全く違う部門に異動する
人もいるので、どれだけ意味があるのか分かりませんが。

僕の場合、「営業に行きたい」「東南アジアに出たい」
「新規事業に携わりたい」という軸が就活をしている時
からあり、それをずっと貫き通してきました。

僕は本をめちゃくちゃ読むので、キャリア系の本は大体
読んでいますが、キャリアについてはこういう風に考えて
います。

①強みを発揮できるか
②素晴らしい人材と仕事ができるか

この2つが最も大事です。特に②はクソみたいな人たちと
仕事をしていると、①の機会がたくさんあっても日々
気持ちがウキウキしません。

これはライフネットの岩瀬大輔さんも言っていたと思いますが、
結局仕事で大事なのはこの二つ。特に誰と働くか、が重要です。

そして「強み」を考えるにあたって、僕は以下を必ず
考えるようにしています。

①言語
②エリア
③経験

僕の場合、英語がネイティブレベルなのですが、良く「何故
日本で就職したの?」と聞かれます。

それは当たり前で、アメリカにいたら日本語が使える能力が
無価値になる一方、日本であれば日本語をベースに、英語が
できることが強みになる、ということを知っていたからです。

実際にこれは大当たりで、今ヤリタイコトができているのも、
英語を武器にしているからという点が大きく、チャンスが
たくさん回ってきます。

海外生活が長すぎた帰国子女は商社に入れません。外人過ぎる
からというのと、肌に合わないと感じているからです。

そうすると、僕からすると参入障壁が高く、ライバルがあまり
いない最高の市場になります。

ただ、英語ができても、「どのエリアで戦うか」も考えねば
いけません。だって、英語ができる日本人は多いですからね。

そこで、僕の場合は東南アジアの幾つかの国になります。

何故ならば、日本人は何故か日本にいるブロンドのように、
上に見られがちです。そうすると、東南アジアで優位に立ち
やすい。しかも、僕は昔からアジア人の心に入るのが得意な
方でした。

特に東南アジアのマネジメント層には女性が多い。これも、
昔からの僕の得意分野です(笑)

中国は狙っている人が多いので、その次の国。できれば、
市場も大きく今後成長性が見込まれるところがいい。

となると、僕の中ではやはり東南アジアの幾つかの国に
なります。

ただ、インドネシアやマレーシアは目をつけられており、
商社以外の周りの人たちでも行く人たちが増えているので、
その次あたりの国がいいかな、とも思っていますね。

そしてエリアの次は経験です。

経験は決して本やセミナーからは吸収できません。経験
という価値はそれだけ絶大です。

商社の中でさしてもらえて、他の会社ではできない経験を
いかに積むか。これが、自分の市場価値に直結します。

僕の場合、「事業の立ち上げ経験」、「ベンチャーキャピタル
の経験」、「M&Aの経験」、「海外の大企業CEOとの交渉の経験」
「事業再生の経験」、などが求めている経験ですね。

既にいくつか経験させてもらっていますが、東南アジアという
エリアで、この様な経験を積ませてもらうよう、上司を説得
しています。

2年後には香港の某ベンチャーキャピタルで中国語とVCの
経験が積めそうです。狙っている中国ではないのですが、
VCの対象エリアが東南アジアと幅広いので、まあ、中国
でもやっていけるようにし、エリアを少しずつ拡大していこうと
今は思っています。

ボスキャリを終えて商社に入るのは、ファーストステップ。その後、
どれだけ市場価値をつけていくのか?を就活の準備段階から
考えておくべきです。

商社に内定してゴールと思っている人たちには、はっきり言って
10年後はないでしょう。

あ、後、「自分が他人よりも何が得意か?」を常に考える
ようにしてくださいね。

そしてその強みは求められているのか?、も。

需要がなければ価値はゼロです。そして周りができることで
あれば、それもまた価値はありません。

求められていて、今後も求められる見込みがあり、自分にしか
提供できない価値。それを身に付けることが、自分の市場価値を
高める本質、そして最強のキャリア戦略だと思います。

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