いつも元気をもらえる動画

 

 

ちょっとパワーが必要な時、なんだか調子が出ないなあという時に、元気をもらう動画があります。

あなたにもそんな動画、ありますか?^^

 

 

 

▼私がいつも元気をもらう動画



 

この動画のどこが好きなのか?

元気をもらえるポイントはどこなのか?

それは、

 

    

・この曲と共に、人生のどん底期を過ごしたから

 

・この曲の映像にある「大阪マラソン2019」にボランティアとして参加していたから

 

・懐かしい曲や大阪の街並みを見ていると、必死に自分を生きていたあの時の自分を思い出して勇気をもらえるから


ということでした。

 

 

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  動画をみていてふと湧いてきた想い

 

 

 

そして今日、久々に動画を見ていて

ふと湧いてきた感情がありました。

 

 

そうだ、私はただフルマラソンに出たいのではなくて、大阪マラソンに出たいんだ!!!ということ。

 

 

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流産や離婚という私の人生に想像していなかったことが色々起きた時、つい色々考えてしまう私は、時間があれば悲観的なことを考えてしまう自分がいることに気づいたんですよね。

 

 

そんな時間がとても苦しかった。

 

 

身体も心もとても苦しかった。

 

 

だからそこからどうしたら離れられるかな?離れる時間を作ることができるかな?そう思ったときに出逢ったのが、「走ること」でした。

 

 

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「走ること」に出逢ってから、根本的な問題が解決したわけではないのに、気持ちも自然と前向きになっていく私がいました。

 

 

週2日ほど、1日5kmくらい走っている時期がありました。

 

 

同じ時期に、大阪マラソン2018を一般の観客として応援する機会がありました。

一生懸命に今を生きる、走るランナーの姿に涙が出そうになるほど勇気をもらいました。

 

 

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そしてその翌年、私は「大阪マラソン2019」にランナーとしてエントリー!



しかし落選!!!

 

 

じゃあボランティアとして参加しよう!とボランティアにエントリーし、無事活動することができたのでした。

 

 

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  私にとっての「大阪マラソン」という存在

 

 

大阪マラソンは

 

私の人生のしんどい時期に寄り添ってくれた存在

だなあということに、今日動画を見ていてふと思ったんです。

 

 

 

だから私は、初フルは「大阪マラソン」にします!

 

 

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多分、これは私の中ではすごい闘いです。

 

 

何がすごい闘いなのか・・・

 

 

それは、

 

自分との闘い。

過去の自分との闘いです。

 

 

当時のしんどい気持ちや辛いこと、大変なことが蘇るトリガー(引き金)だらけの土地を走るわけです。

もちろん良いこともいっぱいあったのですが、それも含めて、やはり流産したことや元夫との思い出など、色々鮮明に思い出すと思います。

(動画を見ていても自然と蘇るので。蘇るけれども勇気ももらえるので何度も見てしまいます。)

 

 

だったらやめればいい、と思いますよね。

 

 

でもそれが悪いことか、嫌なことか、というと、今の私はそうでもないんです。

 

 

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大阪の地を走ることで色々蘇る過去もあるだろうけれど、それも含めて私は自分自身に挑戦をしたいし、過去に勇気をもらった大阪マラソンへの感謝を伝えたい。



そんなことを今思っています。

 

 

私は確実に変わったし、今を幸せに生きていること、これからも自分に幸せを約束して生きること、そこを改めて自分に誓いたい。

周りの大切な人たちにも伝えたい。

 

 

そんな思いがあるのかもしれません。

 

 

  本音の気持ちに気づいたからには叶える♡

 

 

今年の3月3日の東京マラソンボランティアが終わってから、「東京マラソン走りたいなあ〜」とか思っていましたが、私の本音はこれだったみたいです。

 

 

 

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まずは2025年の大阪マラソンにエントリーしてみたいと思っています^^

 

 

 

さて、あなたの「本音」は何ですか?

 

 

「本音」、大事にいきましょうね♡

 

 

 

 

 

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今日もいのちにありがとう。

 

  

 

助産師・ライフコーチ

石渡智恵美(いしわた ちえみ)


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(Photo by Akari Kuramoto / Studio neutral)


■助産師

総合周産期母子医療センター

産科病棟・MFICU病棟に約4年勤務。

産声のないお産や

予定日より

数ヶ月も早く生まれるお産を含めた

100件以上のいのちの経験に立ち会う。


現在はフリーで活動しながら、
看護学生への教育や

行政の母子保健事業にも従事。

 

様々な場で

「いのち」を想い、感じる

お志事をさせていただいている。

 

 

■100例以上の生と死を

強烈に感じる出逢い、

流産を経験した助産師の

いのちからのメッセージを感じる力、

受け取る力で、

「悲しみを悲しみで終わらせない」

心のあり方を発見。

 

■病院勤務助産師として

突然の厳しいいのちの決断を

見守る経験、

産声のないいのちの誕生に

立ち会わせていただいた経験、

自身の流産・婦人科疾患経験から

大人の女性が

涙を流していのちへの想いを打ち明ける、

「想像力」×「質問力」を生かした、

いのちの経験を癒し、

その後の人生における光を見出す

セッションアプローチが得意。

 

■ミッション

悲しいいのちの経験をした女性の

悲しみの中にあるギフトに気づいた

その先にある、

「新しい私」としての人生の指針を

一緒に見つけ、「伴歩」すること

 

 

■ビジョン

天使ママになった女性が

自分のいのちの経験を

自分の人生の「宝物」として

その後の人生を

より深みのある私として

自信を持って生きていける世界を

育んでいくこと

 

 

■趣味は、読書、散歩、ヨガ、

神社仏閣、美術館めぐり

美しいもの、本質的なものが好き

 

皆様とのご縁を

心から楽しみにしております。


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