こんにちは、助産師のちえみです。
助産師として最後の砦のような
病院勤務を経験、
自身の流産・天使ママの
女性たちとの出逢いから
現在はフリーで
女性の笑顔のために活動中です。
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レインボーベビーオンラインサロン主催
サロンメンバー募集中です
KANさん、
愛にあふれる
たくさんの大切なことを
歌を通して伝えてくださり、
ありがとうございました。
KANさんの曲に出逢えて、
たくさん勇気をいただきました^^
感謝の気持ちでいっぱいです。
大ヒット曲、「愛は勝つ」
リリースされたのは1990年。
私が生まれたのは1992年です。
生まれる前の曲なのに
こうしてKANさんの訃報に触れ、
ブログに想いを綴ってしまうほど、
KANさんの曲は身近にありました。
小さい頃、
出かける車の中で流れている音楽で
よく耳にした記憶があります。
父が好きな曲だったんだと思います。
当時、幼かった私は
歌詞の意味など
あまり考えていなかったと思いますが、
大人になるにつれて
その歌詞の意味を知り、
シンプルだけれども
とても大切なことを
教えてくれる、
そして勇気をくれる曲だなと思いました。
流産や離婚を経験した
人生どん底期には、
KANさんの「愛は勝つ」を
何度もリピート再生していた時期もあり、
ますます好きな曲になりました^^
「心配ないからね」
「どんなに困難で挫けそうでも
信じることさ
必ず最後に 愛は勝つ」
「愛すること」
「信じること」
これまではもちろん、
これからの時代を豊かに生きていく上で
とても大切なキーワードなのではないかと
改めて思います。
コロナ禍、
先の見えない日々、
療養ホテル看護師として働く中でも
たくさん勇気をいただいた曲です。
また、
KANさんは私の父と同世代。
それもまた想うところがありました。
形ある存在として、
この世でのいのちは有限。
だけれども
想いがある限り、
いのちは続いていく。
いのちを大切に生きたいなあ、
いのちの繋がり、触れ合いって
本当に尊い。
そんなことを改めて感じています。
KANさん、
安らかなご冥福をお祈りいたします。
今日もいのちにありがとう。
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助産師・ライフコーチ
石渡智恵美(いしわた ちえみ)
(Photo by Akari Kuramoto / every single day)
■助産師
総合周産期母子医療センター
産科病棟・MFICU病棟に約4年勤務。
産声のないお産や
予定日より
数ヶ月も早く生まれるお産を含めた
100件以上のいのちの経験に立ち会う。
現在はフリーで活動しながら、
看護学生への教育や
行政の母子保健事業にも従事。
様々な場で
「いのち」を想い、感じる
お志事をさせていただいている。
■100例以上の生と死を
強烈に感じる出逢い、
流産を経験した助産師の
いのちからのメッセージを感じる力、
受け取る力で、
「悲しみを悲しみで終わらせない」
心のあり方を発見。
■病院勤務助産師として
突然の厳しいいのちの決断を
見守る経験、
産声のないいのちの誕生に
立ち会わせていただいた経験、
自身の流産・婦人科疾患経験から
大人の女性が
涙を流していのちへの想いを打ち明ける、
「想像力」×「質問力」を生かした、
いのちの経験を癒し、
その後の人生における光を見出す
セッションアプローチが得意。
■ミッション
悲しいいのちの経験をした女性の
悲しみの中にあるギフトに気づいた
その先にある、
「新しい私」としての人生の指針を
一緒に見つけ、「伴歩」すること
■ビジョン
天使ママになった女性が
自分のいのちの経験を
自分の人生の「宝物」として
その後の人生を
より深みのある私として
自信を持って生きていける世界を
育んでいくこと
■趣味は、読書、散歩、ヨガ、
神社仏閣、美術館めぐり
美しいもの、本質的なものが好き
皆様とのご縁を
心から楽しみにしております。
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