毎年10月9日〜15日は
亡くなった赤ちゃんとご家族に
思いを寄せる1週間
Baby Loss Awareness Weekです
こんにちは、助産師のちえみです。
Baby Loss Awareness Week
いかがお過ごしですか？
ちょっと気分の落ち込みを感じている方や、
どう過ごしたら良いんだろう・・・と
どこか地に足のつかない、
ソワソワした感じでお過ごしの方も
いらっしゃるかもしれませんね。
そんな時は
よかったら以下のアイディアを
参考になさってみてください＾＾
Baby Loss Awareness Weekにできること
・心の中で想う
・話しかけてみる
・キャンドルを灯して、その灯りに集中してみる
キャンドルの灯りの揺らぎには、心を癒したり落ち着かせる作用があります。なんともいえない、つい見入ってしまうあの揺れ。今考えていることは自分の隣にちょっと置いて、ただひたすらにキャンドルの灯りを見つめてみましょう。
そこで何を感じたか、どんなことを思ったか、後でノートに書き出してみましょう。
10月15日、BLAW最終日は、Wave of lightというライトアップイベントや、キャンドルを灯すイベント・取り組みがありますよ。
・お参りに行く
近くのお寺や、供養などでお世話になったお寺、思い出の地のお寺さんなど。
・お手紙やメールを綴る
心の中にある確かな想いを文字にして、見えるようにすることで、どこか気持ちが落ち着く感覚や癒される感覚があると思います
涙が出てきてしまっても大丈夫。
・一人の時間を作って
お空の子とデートする気分で
1日過ごしてみる＾＾
好きなところ、行きたい場所、
思い出の場所、
会いたい人に会いに行くなど。
・BLAWを社会にひろげていくためにできることをしてみる。
例）SNSなどで情報のシェア、家族や周りの人にBLAWについて話してみる、ピンバッジを購入してつけてみる
ピンバッジ購入方法
いかがでしたでしょうか。
他にも色々なアイディアやできることが
あるように思います。
あなたの心のソワソワや
揺れる気持ちが
少しでもホッと落ち着き、
癒されることを願っています。
あなたはあなたで大丈夫。
今日もいのちにありがとう。
助産師によるオンライン相談
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