こんにちは。
天使ママ助産師のちえみです。
▶︎わたしってこんな人です。
ごめんね
ありがとう
だいすき
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みなさんはそんな言葉をきいて
誰を思い浮かべますか?
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ある日突然、赤ちゃんのいのちの時が
止まったことを告げられた女性。
ある日突然、
赤ちゃんのからだに問題が見つかった女性。
ある日突然、
予定日よりも数ヶ月はやく
出産を迎えなければいけなくなった女性。
コウノドリの舞台のような病院で
日々助産師としてお志事する中で
そんな「ある日突然」に向き合う女性たちに
わたしは多く出逢います。
いのちって、
生きるって、
いつの間にか難しさを感じたり、
生きづらさを感じたり、
複雑なものになっていくような気がします。
みなさんはどうですか?
でも、
自身のいのちの経験や、
日々ご縁をいただくいのちの経験から
感じることは、
とってもシンプル。
難しいものなんてそこにはなくて、
いのちに向き合う、
人生をいきることって
ほんとうは
とてもシンプルなことなんだなって
いつも気づかせてもらえます。
突然お子さんを亡くされた
天使ママの女性たちが
たいせつないのちに話しかけている姿。
ごめんね
ありがとう
だいすき ということば。
涙いっぱい、
悲しみいっぱいで
きっとおかしくなりそうなくらい。
そんなときであっても
目の前のいのちに想いを向ける。
そんな場面で
わたしはいつも赤ちゃんからのメッセージを
感じます。
ママありがとう。
いっぱい想ってくれてありがとう。
ずっと一緒だよ。
そんな感じた想いを女性にお伝えして、
女性が声を出して泣いてくれるとき、
わたしはとても安心します。
それは
わたしがあのとき人前で泣けなかったから。
だから
泣いてくれてよかったなと思います。
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どんな存在に
どんなことばを伝えたいですか?
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今日もいのちにありがとう。