争いが耐えぬ日々に
せっせと誰かを蹴落とす日々に
少し気を許してしまえば
次は自分がやられる番だと
そんなどうしようもない彼を
作りあげたのは愛する両親じゃなく
誰かを裏で罵り
キーボードを叩く 流行の性
僕らが気にかけるのは
人の悲しみなんかじゃなく
どんな悩みにのってても
頭じゃ 昨日寝た時間が少ねぇなと
面倒臭いような顔で
警察は取り締まりをしない
誰かの不幸や不正をおかずに
心悟られぬような顔をするのでしょう?
許せる範囲がどこから
どこまでかは習ってないからと
この世界じゃ一度嫌いになった君を
死ぬまで会いたくなくなりそうだろう
そんな時代の片隅
彼女はせっせと花を摘むよ
蹴落とすのは人じゃなく
心に積まれたガス臭い枯葉だろう
何を知り 何を病み 何を訴えても
気が付かない 気付かないふり
優しさで溢れてる心の隅に
正しさの意味を知る花を飾ろう