TheGarageWorksのブログ

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世田谷・246沿いのポルシェ専門SHOP
新しいポルシェから、空冷エンジンまでなんでもOK!
車検点検整備やカスタム、チューニングもポルシェのスペシャリストが責任を持って対応します。

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つい先日偶然にも長期不動車を復活させたいと言うオーナーさん数名とお会いし、レストアの方向性を決め、いずれも長期に渡るプロジェクトが同時に発進することになりました。

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今回はレストア作業の一つ、内装の再現方法についてご紹介します。。356やナローが経年でシートがヘタってアンコがボロボロとか、表皮が焼けて見る影無し状態。あと結構多いのが、天井の内張りの垂れ下がりなど。オリジナルにより近く、綺麗に元通りに戻すサービスも提供しています。


例えば、これはポルシェのシートではありませんが、
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座面はヘタって、落ちている状態
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表皮も完全に水に濡れて全滅状態でした。
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ボロボロのアンコとベースフレーム~!
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拘りは、内側にあり。
サイドサポート部分は横の伸縮、背中の部分は縦の伸縮を考慮して、素材と縫い目を変えて縫製します!
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出来る限りオリジナルに戻すよう、縫製方法と皮の素材と糸の色で忠実に再現して行きます。
また、お客様のご要望に応じて、配色やデザインも色々変える事も可能です!

ナローとビッグバンパーの足回りセッティングについて・・

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ナローから89年までの911モデルのサスペンションには、コイルスプリングの代わりに、トーションバーによる機構が採用されてます。

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このトーションバー(通称:ねじり棒)は、フロントはAアーム内、リアはボディーのインナーチューブ内にスプラインセットされていて、アームが路面の起伏による上下動作で生じる
ねじれ差によって、コイルスプリングと同じような働きをします。
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トーションバーは、コイルスプリング自体が無い分そのスペースを小さくすることが可能なため、室内やトランクの容量を大きくできるメリットがあり、89年までの911では、トランクスペースが広く、次世代の964からトランク自体深くはなりましたが、ストラットケースのスペースによって狭くなってしまいました。
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トーションバーの欠点としては、形状(太さ)でバネ
レートが決定するので、コイルスプリングに比べ選択肢(選択幅)が限られ、車高調整やアライメント調整に時間がかかる為、サーキット走行や競技では不向きと言えます。またブッシュ類を硬質のジュラコンなど樹脂性に変えるなど、チューニング方法は有るものの、入替の手間がかかるのは変わりません。


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また、ナローやビッグバンパーポルシェでよく見かけるのが、ショックアブソーバーが経年でヘタってくると車高が前後で変わり、車の姿勢に変化があらわれます。リアだけ車高が異常に落ちている症状など少なくありません。当然、直進安定性が悪くなったり、ブレーキでの挙動が保てなくなります。
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ザ・ガレージワークスでは、オーナー様自身の好みや、ドライビングスタイルに応じて、町乗りメイン、ワインディングや高速道路での安定性を上げたい方、また、サーキットでのタイムアップ仕様まで、 個々にセッティングする事が可能です。

ダンパーに関しては、ナローやビッグバンパーの場合、黄色のビルシュタイン(ヘビーデューティセッティング)を推奨し、トーションバーに関しては、太く硬いタイプに交換すれば、ロール量も抑えることが可能ですので、ハードにサーキットを攻めるユーザーにはお勧めです。

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そして、もっとガンガン走りたい方 そして極めたいと言う、サーキットメインのお客様には、コイルオーバー(通常のストラットタイプ)にする方法もあります。この場合、クアンタム、アラゴスタ等、ショックの全長や減衰力を各サーキットのコースに合わせてオーダーすることができ、ハイパコやザックスのコイルスプリングで、バネレートの選択も自由に出来ます。

この改造の場合、路面からの衝撃がボディのストラットに集中するため、(特にリア)上部ストラット付け根部分にクラックが入る可能性があります。ストラット部分に補強を溶接して入れる必要があります。

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いずれにしても、全てのチューニングには、一長一短があり、お客様の目的に合わせ部品の選択をされるのが良いと思います。
空冷ポルシェの足回りセッティングのご用命は、ザ・ガレージワークスまで!
待ちしております~。



993のレストアプロジェクトもいよいよ終盤です。まずは鈑金工場より、オールペイントから戻りました!各種モールもほぼ新品にしています。
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エンジンO/H状況→
機械加工が上がり、組み立て作業が開始されました。
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ザ・ガレージワークスが製作する、オリジナルエキゾーストマニホールド(タコ足)について。

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エキゾーストマニホールドはヘッダーパイプの長さや径だけでなく、集合させる組み合わせによってもエンジン特性が変化する重要なパーツ。ポルシェのような水平対向6気筒エンジンでは、排気効率を上げる設計として、各左右のシリンダー3本から1本へと集約する「3-1」レイアウトが一般的で、シリンダーからの距離が短いこのレイアウトは高回転を多く利用する競技車輌に向いていると言われています。

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「タコ足」と呼ばれるヘッダーパイプは、各排気ポートから集合部までを長さを稼ぎ等長化する為に曲がりが付き、それがタコの足のような形状になることに由来してるのです。ザ・ガレージワークスでは、エキマニやマフラーを製作する場合、左右排気ポートの位置が異なるポルシェエンジン用に、3-1の集合部以降でも等長になるよう計算し、スペースが無い場合は角度を付けてパイプ曲げ製作をいたします。

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サイレンサーは消音の目的以外に、排気干渉させて、より低速トルク調整を増大させ、乗り易くする役割も担っています。

915ミッションのオーバーホールを行います。
お客様の「83年式911ビッグバンパー」が、2速ー3速シフトアップの際、引っかかる症状が著しく「ゴリゴリ」という違和感が消えないと言う事で、O/H致します。
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モデルイヤーで84年から86年までの3年間に製造された、915ミッションには、機械式のミッションクーラーが装着されており、この車両にもパイプ式のコアを発見。
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2ー3速だけでなく、1速のシンクロハブ(通称米粒)の削れが見られます。
オペレーティングスリーブには傷があり、
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多板LSDも、フリクションプレートの調整が必要ですね。
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ザガレージワークスでは、915ミッションをはじめ、G50のトランスミッションのO/H用専用工具を準備しておりますので、ギヤ関連でお悩みのお客様は、どうぞスタッフまで相談下さい。
930のクラッチベアリング交換します~
このエンジンは3.2Lベースの3.4Lで、TWMの6連スロットル+ハルテック制御のチューニングエンジンです。6つ並んだファンネルが綺麗ですね~
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今回アメリカからTARETTのスタビライザーが届いたので、早速交換してみました!
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まずは、サーキットで試走してフィーリングをお伝えします。
経年劣化してひび割れてしまったダッシュボードにカバーしてバッチリ綺麗になりました!
お手軽に出来る、コストパフォーマンスの高いチューニングですね~。
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ひび割れが酷く、補修作業が開始されました。作業性と完成度を考慮してインパネ、コンソール全部外す大作業です。ザ・ガレージワークスでは、このような修理も得意としております。また電気系統で不具合がある車両などもどうぞ相談ください。
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ザ・ガレージワークスのチューニングメニューの中で、ポピュラーなのが(M64)3.8Lボアアップ+6スロ+フルコンのマネージメントですが、費用もそれなりに掛かるために、ユーザーの中には「ポルシェのボアアップってなぜピストンはともかく、シリンダーも交換しないといけないの?」という質問が多いのです。実はこの事、きちんと説明されてない部分なので、今回は少しポルシェの表面処理と内燃機関の機械加工についてお話しさせていただきます。

シリンダーには高い潤滑性能をもたせるために表面処理として特殊メッキ加工が施されています。その1つが、当時マーレー社が特許をもっていた、ニッケルとSIC(シリコンカーバイト)の共積層させた「ニカジルメッキ」が表面処理の1つでした。当然ですが、オーバーサイズのピストンを組む場合、シリンダーのボーリング加工が必要になるわけで、このニカジルメッキはボーリングで削ぎ落とされてしまい、シリンダーは使用不可となります。ですから、一般的にポルシェのボアアップというのはピストンだけでなく、シリンダーのセットとなるわけです。

ザ・ガレージワークスでは、コスト面で有利なシリンダーを再利用する方法もご提案させていただいております。再メッキをする場合、シリンダー面に均一に積層させるための冶具が、サイズごとに必要となり、3.6Lを3.8Lにする場合、100mmから102mmになるので、102mm用の冶具にかけ積層させます。

また、積層する厚みはピストンクリアランスを考慮し、ホーニング加工時に各気筒ごとにピストン径の実測とともに合わせて行く必要があるのです。上記の画像に見える、オイル溜まりとなるホーニング目(クロスハッチ)は、ポルシェシリンダーの特性にあわせた境界潤滑時のピストンの当たりの強さの場所によって、深さを変える技術が我々の拘りです。



表面処理されたシリンダー


ボーリング作業も冶具にセットすれば寸分も動くことがない直列シリンダーなどは問題ありませんが、バイクの単気筒エンジンのような、ポルシェの空冷エンジンは、最終作業は手加工により調整します。筒全体の場所のの均一なクリアランスには細心の注意が必要です。


ポルシェのチューニングに関する技術的なお問い合わせは、なんなりとザ・ガレージワークスまで