ザ・ガレージワークスが製作する、オリジナルエキゾーストマニホールド(タコ足)について。
エキゾーストマニホールドはヘッダーパイプの長さや径だけでなく、集合させる組み合わせによってもエンジン特性が変化する重要なパーツ。ポルシェのような水平対向6気筒エンジンでは、排気効率を上げる設計として、各左右のシリンダー3本から1本へと集約する「3-1」レイアウトが一般的で、シリンダーからの距離が短いこのレイアウトは高回転を多く利用する競技車輌に向いていると言われています。
「タコ足」と呼ばれるヘッダーパイプは、各排気ポートから集合部までを長さを稼ぎ等長化する為に曲がりが付き、それがタコの足のような形状になることに由来してるのです。ザ・ガレージワークスでは、エキマニやマフラーを製作する場合、左右排気ポートの位置が異なるポルシェエンジン用に、3-1の集合部以降でも等長になるよう計算し、スペースが無い場合は角度を付けてパイプ曲げ製作をいたします。
サイレンサーは消音の目的以外に、排気干渉させて、より低速トルク調整を増大させ、乗り易くする役割も担っています。


