表題のとおりです。

結論は一刻も早く阪神金本監督を解任すべきです!

えーと、私は子供のころから長いことプロ野球は阪神タイガースのファンです。

今シーズン初めに順位予想と題して書いたときも、一応阪神を1位にしてみました。

セリーグの他の球団を見ても広島が強いという以外はどこのチームもそれほど戦力が充実しているようには思えなかったのと、阪神の投手力は優れている点や若手野手の成長に期待しての予想でした。

 

なのですが・・・

今年は5月ころから阪神の試合をいっさい見なくなりました。

もうこの時点で見切ってましたね。

なぜ見なくなったかというと、チームの功労者で昨年のチーム最高打率だった鳥谷選手に対する扱いの酷さや、相変わらず試合で負けると敗戦に繋がったプレーをした選手を名指しで批判することに嫌気がさしたからです。

勝てば自分やコーチの指導、作戦が良かった、負ければ○○選手が悪い。

ダメな上司の典型です。

 

元々金本知憲という人を選手のときから、あんまり好きではなかったです。

アニキなんて呼ばれてましたが、お山の大将というか、尊大な態度というか。

とはいえ長く低迷した阪神に移籍してきて、2003年、2005年の優勝に大きく貢献したことには感謝してます。

おそらく金本選手がいなかったら、優勝できなかったかもしれません。

 

今は、はっきり言って「大っ嫌い」ですね。

現在最下位で負けが込んできているから・・・ではないんです。

一番の問題は人間性に問題があるからです。

そして、若い選手の育成を託されて監督に就任したにもかかわらず、指導能力が著しく劣っているからです。

この人に監督を辞めてもらうためには、阪神には負けてもらわないと、とずっと思ってました。

阪神ファンとしては、本当は選手の活躍を喜びたいところですが、試合に勝てば金本がドヤ顔で喜ぶのが腹が立つので、もう金本排除のためには負けてもらうしかないと思っていました。

 

一応金本監督の功績というか、良い点も少しはあるので、触れておきます。

・若い選手を積極的に起用したこと。(金本が育てたとは言ってません)

・掛布氏を2軍監督に起用したこと。

・大山選手をドラフト1位で指名したこと。

・2軍で埋もれていた桑原選手を抜擢し、セットアッパーに起用したこと。

こんなところでしょうか。

 

では、金本監督のダメな点について・・・

・敗戦の責任を選手個々の名を上げマスコミを通して批判すること。

・高卒3年連続2ケタ勝利の藤浪投手を懲罰投球させるなどパワハラで不振に陥らせたこと。

・指導方法の対立から掛布2軍監督を更迭させたこと。

・高山、中谷、北條、原口、大山ら若手選手を間違った指導で不振に陥らせたこと。

・チームの功労者鳥谷選手の冷遇。

・選手を正しく指導できないコーチを叱ることは1度もなく、選手にだけ叱責すること。

・昨年2軍で好投し、掛布氏が先発にと榎田投手を推薦したのを無視し、あげくトレードしたこと。

もっといっぱいあると思います。

 

私は昨年の2位からここまで落ち込んだ一番の要因は掛布2軍監督の更迭だと思ってます。

スパルタ式で、上から押さえつけてやらせる練習方法の金本監督と自主性を重んじて選手と対話しながら指導する掛布氏

指導方法が対立して、2軍での指導が自分がやっている指導方針と合わないことで、掛布氏の更迭を願い出た金本監督。

これは金本監督のおごりでしょうね。

昨年2位になったこと、若手選手が多少芽を出し始めたことを全部自分の手柄だと思っている。

自分がすべて正しいと思い込んで、自分の言ったとおりにやればいい、方針の違うやつは排除する。

さて、今シーズンどちらの指導が正しかったのか、答えはもう出てると思います。

 

1年目に新人王を取った高山選手は、大学時のケガのため、プロ入り後すぐのキャンプは2軍スタートでした。そこで指導したのは掛布氏です。

2年目、3年目大きく成績を落としてしまい、スイングも新人のころとは全く違う形になってしまっているようですが、弄りまわしたのは、金本監督と片岡コーチです。

 

大山選手はプロ入りすぐのキャンプは1軍だったものの、3月から6月まで2軍で育成するというプランによって、2軍で掛布氏や当時の今岡コーチなどの指導を受け、7月に1軍昇格してある程度結果を出せました。

ところが、昨年の秋のキャンプ、今年の春のキャンプで金本、片岡からなぜか右打ちの指導を受け、今年前半は大不振。

2軍降格後、元近鉄の中村ノリ氏の動画を参考に自らバッティングを取り戻し、後半成績を持ち直しました。

 

原口選手が一昨年活躍したきっかけは、2軍で掛布氏が新井良太選手の指導をしているのを横で見ていたときにヒントを得たことで、打撃のこつをつかんだようです。

それが昨年は金本、片岡の間違った指導で不振になってます。今年持ち直したのは自分の努力のようです。

 

金本が指導して良くなった選手は一人もいません。

金本という人は選手としては、一流だったかもしれないですが、指導経験もなく、監督に就任した指導者としては新人だったはずです。

指導方法を学ぶでもなく、自分が正しいと思い込み、型にはめた指導しかできない。

おそらく自分の成功体験でしか指導ができないのでしょう。

よく金本がいう広島式の指導ですが、金本の言う広島式は金本が若手時代の20数年前のもので、今の広島はそんな指導してません。

しかも20数年前というのは広島が長く低迷期にいたころのことです。

 

さて・・・

他球団に目を移すと、楽天梨田監督は借金20になり、成績不振を理由に早々に辞任しました。

オリックス福良監督は球団の続投要請を断り、成績不振の責任を取り、辞任を表明しました。

巨人高橋監督は3位で、CS出場の望みも残した状態で、優勝を逃した責任を取り、辞任を表明しました。

 

これに対して・・・

今年のキャンプ時には「3年間で今年が1番強い」と豪語した金本監督は・・・

優勝を逃し、CS出場もなくなり、地元甲子園で負け続けて、最下位に沈み、借金も17まで増え、若手育成も滞ってますが・・・

現時点で辞める気はさらさらないようです。

コメントでも来年立て直しをとか言ってます。

報道では、球団も金本監督続投方針とか、片岡コーチを2軍監督にとか出てます。

ファンの中では片岡コーチを更迭すれば、金本監督続投ありという人もいますが、それではだめです。

なぜなら、チームが沈んだ原因は金本監督の存在が問題だからです。

この人がチームを去らないと意味がありません。

 

今日ひさびさに阪神の試合をテレビで少し見ましたが、はっきり言って選手の士気は下がりまくってます。

金本続投というニュースを選手も見てモチベーションも上がらないでしょう。

こんなひどい状態で本当に来年も監督やるつもりなんですかね?この人は。