涙、、、どうしたらいいのでしょう、、 | * no place like home *

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~ この世は愛から

昨日の記事ではコメントだけでなく多くのメッセージ、
ありがとうございました。
いつも心温まる読者のみなさまのお心遣いに深く感謝しています。

一通、こんなメッセージが届き、
私は心を痛めてしまいました。。。

私はどうしたらよいのでしょうか。。。


makiさん はじめまして
どなたかのペタ欄から 拝見しました

なぜネガティブ・マインドをブログで…そうですね 私もそう思います
私はブログを見てくだっさった方が 暗い気持ちになるような 心配させてしまうようなことは
できるだけ記事にしないようにしています 自分の辛いこと悲しかったこと 体のことなど… 
makiさんは どうでしょうか

命の危険や恐怖のようなものがいつも頭上に…そうですね
前ぶれなく突然家族を亡くした私には 日々その恐怖 命のはかなさを思わずにはいられません

もしも被災地の方が私の記事を見たらどう思うかという配慮…言葉の問題だけでしょうか
家族を亡くし ほんとうに生きているのが辛く苦しい時 文字を読む気にすらなりませんでした
でも目から飛び込んでくる情報は 避けることすらできません
被災地の方の中には家族を突然亡くされた方が多くいらっしゃいます
そんな時 何より一番辛かったのは makiさん あなたのブログのようなものでした
my familyと題した家族の写真
普通の家族が普通に笑っている光景を目にした時など なぜみんな普通に笑っているんだろうと
それだけで涙があふれました

makiさんが見てしまったというブログ 逆にそれを書かれた方がmakiさんの記事をご覧になったらどうでしょう
もちろん非難されているのではない事はわかりますが…
配慮のしかたが違うのも人それぞれ仕方のないことですね

makiさんは ご自分の考えをしっかり持った方なのだと思います 
これからもブログを楽しみにしている方のためにも makiさんらしい記事を書いてくださいね
長くなりましたのでメッセージで送らせていただきました
もし気分を害されましたら申し訳ありません
私のような思いの人間もいるのだなぁと思ってくだされば幸いです
失礼します




‥見た瞬間はなんだか人が怖くて動悸がしました。


それから一晩考えました。

そしてこのような返信を私は送りました。。


******************************

kumiさん、はじめまして。
「もし気分を害されましたら申し訳ありません」とのこと、
私は気分を害したりしていません。
自意識で気分を害することなどせず、客観して悲しい気持ちがするばかりです。
自分なりに真剣にお返事させていただきます。

ブログを拝見する限り、奈良あたりのお住まいなのでしょうか。
今回の東日本大震災の被害に遭われておらず、ほっとひと安心いたしました。
ご家族が東北にいらっしゃるということもないようですのでそのことも安心しました。

阪神淡路大震災を経験されているのでしょうか。
ご自身は経験されていないでご家族だけを亡くされたのでしょうか。
(明記されていないので推測です)
心より深くお見舞い申し上げます。

震災による悲しみを経験されているkumiさん、
kumiさんが3月11日以降にアップされたブログを拝見いたしました。
私にとってこんなにも助けになるブログはありません。
実際に経験された方が311以後どのような記事を書かれたのか、
被災地の方へどのように配慮したのか、読ませていただきました。

以下、そのブログです


3月12日 被害にあわれている方が一刻も早く安心できますように
3月15日 少しでも元気が出ますように prayforjapan 
3月19日 桜のシフォンケーキを食べる記事  自分でクリームやフルーツをトッピング 写真
3月21日 普段のファッションを楽しんでいます バーキン風バッグの写真
3月23日 京阪神の街の雑誌 SAVVY に自分のお店が取材されたと喜ぶ記事
3月27日 名古屋旅行の記事 写真
3月30日 自宅の庭いじりの記事 写真
4月 2日 名古屋旅行② 写真
4月 5日 名古屋旅行③ 写真
4月 8日 お花見 ライトアップされた屋台の写真含む
4月11日 名古屋旅行④ 写真


‥わからなくなってしまいました。。
‥これが、私を責めてまで伝えたかった、kumiさんが実践された「配慮」なのですか。
旅行の写真、随分楽しそうです。
東京では節電で夜桜など見れません。

「配慮のしかたが違うのも人それぞれ仕方のないことですね」とおっしゃっていますが、
kumiさんのブログを見たあとでは、私はとても首を縦にはふれません。
他の方が同じことをアップされていたなら私は楽しく読みますが、
あのメッセージをくださった方のブログとなれば話は別です。
‥私が抱く違和感はおかしいのでしょうか。。。


最初にふたつの事柄について「同意」を書かれていらっしゃいますが、
これはおそらく先の本題へのクッションであり、
嫌な人間だと思われたくないという自己防御ではないでしょうか。
kumiさんが本当におっしゃりたいのは「同意」ではなく「敵意」ですよね。

私の my family の記事、
今日の記事が気に入らなかったのにもかかわらず、随分先まで読み進んだいただいたのですね。。。

ネットは、私の基本的考えとしては「お互い様」ということです。
ネットは優しい人ばかりではありません、自分の気に入る人たちばかりでもありません。
楽しい記事のリンク先をクリックしてみるとグロテスクな血まみれの写真が貼ってあった経験があります。
それはそれは恐怖でした。しばらくリンクに飛べませんでした。
そういう悪意で喜びを感じる人も残念ながらいるのが現実です。
そんなときどうするか。
私はkumiさんのようにそのまま読み続けたりせず、そこですぐに閉じます。
わざわざその人に対して、何かしらの敵意の手紙を送ったりしません。

私ももちろん自分のブログで、程度は違えど同じように、知らぬ間に誰かを傷つけています。
そのことは第三者に伝えていただかなくとも、十二分に承知です。
想像力の少しでも有る人なら、そういう前提でブログを書いているのではないでしょうか。
kumiさんはご自身のブログで誰一人として傷付けていないと思っていらっしゃいますか。
たとえば、、kumiさんは三人の娘さんがいらっしゃいますね。
私は二人目が欲しかったのですが授かることはありませんでした。
だからと言って私はkumiさんに対して「子どもの記事を書くなんて配慮がない」なんて、メッセージを送りつけたりしません。
たとえば子どもができない方が子どもの記事で傷ついていると、想像したりはしませんか。

大きなことでなくとも、たとえばカフェで働いている記事、
仕事に就けない人やリストラされた人、働きたくても働けない事情の人についてはどうですか。
たとえば楽しいコスメの記事、
皮膚病で化粧ができない方についてはどうですか。
美容院の記事、
病気で髪の毛をなくした方についてはどうですか。
旅行に行った記事、外食した記事、洋服を買った記事、、、
日常生活どれひとつとっても、配慮なんて、気付く人には無限です。

すべての人を満たし、誰ひとり傷つけない記事を書いていると思うならば、
それは少し傲慢なのではないでしょうか。
私は最初から「全ての人を傷つけない」ことは想定できません。
もしも本気で真剣にそのことについて考えるなら、
記事など何ひとつ書けないのが本当です。


家族の笑顔の写真なら、多くのブログで見掛けました。
私はみなさんの子どもの笑顔に癒され、大人たちの笑顔に勇気付けられました。
kumiさんは笑顔の写真をアップした全てのブロガーにこのようなメッセージを送ったのでしょうか。

my family の笑顔の記事は、私の読者の方なら御理解いただいていますが、
あれは被災地の方にではなく、主にその周辺で苦しんでいる方々に届けたくてアップした記事です。

あの当時はまだ、ブロガーの方々は「自粛ムード」で苦しんでおられましたし、
笑うことは不謹慎であり、楽しい記事をアップすることを責められてしまうような状況でした。
だから私はみなさんと一緒に私も勇気を出したい思いで、おそれながらアップしたのです。
「自粛を自粛します」の記事もそうです。
あの記事も被災地の方へ向けたものではなく、多くの共にあるブロガーのみなさま方に対して、反感をも承知でアップしたものです。
でも誰ひとりとして抗議のコメントやメッセージを送ってくる方はおられませんでした。
ありがたいことに、こんな風に説明などしなくとも、私の真意を汲み取ってくださいました。

もちろん不愉快に思われた方もいらっしゃるでしょう。
でもその方たちはすぐに私のブログを閉じてくださいました。
だからネガティブなメッセージは一通も届きませんでした。
このブログを始めて以来、これまでも多くのコメント、メッセージをいただいてきました。
このようなメッセージをくれたのは、kumiさん、あなたが初めてです。

私が泣いている写真をアップすればkumiさんは満足だったのでしょうか。
私の家族が苦しんでいる写真をアップしたらkumiさんは満たされるのでしょうか。
それはなぜですか。


私は卵巣の手術もしました。記事にはしていません。
震災の死者を哀悼するたびに精神が共鳴してしまい、今は心療内科に通っています。
でも記事にはしていません。
せっかく読みにきてくださる読者の方には前向きな気持ちを届けたいからです。
私など小さなブロガーに過ぎませんが、それでも、
私は外へ向けて発信しているという自覚があります。
不特定多数の方が目にするものである限り、何を記事にし何を記事にしないのか、
それは自分自身にいつも問うているつもりです。
外に発信する限り、前向きなものにしよう、そう思っているのです。
それは間違っていて、身勝手なことなのでしょうか。

誰かを傷つけたくて記事を書いたことなど一度もありません。
本意が伝わるかどうかは読み手の方に委ねられています。

不幸な話は同情や慰めで人が集まってくれるかもしれません。
でも私は思うのです。
幸福な記事や幸福な写真に共感してくれる人こそが友達である、と。



「makiさんが見てしまったというブログ、逆にそれを書かれた方がmakiさんの記事をご覧になったらどうでしょう」、というご指摘、
私は逆に見てほしいと思っているのですよ。

kumiさんは自分の友達が何か悪いことを言ったりしたりしたとき、
それを勇気を持って注意したりしないのですか。
自分が嫌われることを恐れて、友達を守ることより自分を守ることを優先しますか。

私は、自分が悪いことをしたとき、そのときは絶対に友達や家族に叱ってほしいです。
心の負担を掛けてしまって申し訳ないけれど、それでもできるのが友達です。

私が見てしまったブログは私の読者の方でもなく、ペタ沿いに偶然辿り着いた記事です。
そしてすぐに閉じてしまったのでどのブログか全くわかりません。
もしもそれを書いたのが友達であったとしても、私は同じことを伝えます。
私ひとりが嫌われて、その他大勢の方が嫌な気持ちにならないようになるのなら、
その方が良いではありませんか。


kumiさんが何度も言う「配慮」とは何なのでしょう。
それは相手への配慮というより、自分への配慮なのではないですか。


「前ぶれなく突然家族を亡くした私」、
これは、、、どうでしょうか。。。

それではまるで、その辛さを盾か剣のようになさっているみたいで、、、
それを受ける私や他の方の大きな辛さはどうしたらよいのでしょう。。

私の読者の方で、阪神淡路大震災を経験された方が多くいらしゃいます。
震災ばかりでなく事故や事件で前ぶれなく家族を亡くした方はたくさんいらっしゃいます。
でも、その方のうち一人たりともそのことを口に出して、被災していない誰かを責めるなんてことはありませんでした。
そのようなメッセージを受信することはありませんでした。
吐露することによって楽になろうとする人も、一人もいませんでした。
そのような読者のみなさまのお姿には、私は深い敬意を抱いています。

みなさん胸を痛めて苦しんでおられます。
誰もが不幸のひとつふたつを抱えています。
家族や友達に相談したり話を聞いてもらうことによって少しずつ痛みを小さくしようと願うのです。
でもそれを見知らぬ他人に叫んだところで一体誰が救われるのでしょう。

誰もぱっくりと開いた他人の傷口など、見たくはありません。
その傷口を見せまいと歯を食いしばることの方が配慮だとは思いませんか。


“言うこと”は時にずるさを感じます。

kumiさんはご自身でも「自分の辛いことは記事にしない」と書かれていますが、
こうして私を責めるときは言うのですね。

何も言わない方の方が、
その沈黙の苦しみが、
私には何百倍にも重く、感じます。

それは同じように自分も沈黙するからわかるのです。

その人が言わずに呑み込んだ言葉にこそ、
その人の“人の格”が見えてくるのではないですか。


「makiさんは ご自分の考えをしっかり持った方なのだと思います」、
そのような急な言い回しは馴染みません。
「makiさんらしい記事を書いてくださいね」、
これも同じです。
kumiさんにとっては私の考えは「しっかり」していなくて的外れで、
「私らしい」記事を誰でもないkumiさんが一番否定しているのです。


どうして敵意だけを書かなかったのでしょう。
最初に同意、最後に自分を擁護する結び。

「気分を害されたら申し訳ありません」、
本当に本当にそう思うのなら私は送信しません。
kumiさんは、私が気分を害して傷つくことよりも、
“メッセージを送りつけたい”、という自分の欲求の方を優先されたのですよね。


私は自分が思慮深いなどと思いません。
思慮が足りないということを前提にしてしか、
そうやってお互いに助け合いながら生きることしか、できません。

誰かに完璧を求めるのは、
自分が完ぺきである人間に限られます。
自分ができないことを私は他人に要求などできません。

私は、自分の思慮のなさを恐れる人、不完全である自分を感じて恐れる人が好きです。
そんな私を諭してくれる友達や家族や読者の方が好きです。

ただそれだけです。

maki

************************************

*kumiさんのリンクは貼っていません







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