圧力を感じたい。
純正のソレでは満足のいく圧を感じる事が出来ず、アタシはまるで腹ぺこの餓鬼。
「なんかクレ~、圧クレ~」と、昼夜問わず街を徘徊し権力者を見つけては「もっと圧力を~」とほざき狂っていたのです。そんな不感症な日々が2週間。すると電話が鳴るじゃありませんか。
電話の相手は以前にも日記に登場している『yukke』である。
yukkeは知っていたのである、アタシが圧力依存症であることを。
どうやらホームセンターにyukkeはいるらしい。と、次の瞬間yukkeから信じられない言葉を聞くのである。
「あったぞ!アツリョク」
何を言っているんだ、なぜホームセンターに「アツリョク」が在るんだ。アタシのこの2週間はなんだったんだ、圧力を探し求め街を彷徨いボロボロになるまで歩き、横断歩道を手を挙げずに渡って顧問の先生に怒られている小学生を見てヨダレを垂らし、それをマネてアタシも手を挙げずに横断したさ。そんな事をやっても誰もアタシには「アツリョク」をくれずボロボロになっていたのに、ホームセンターにあっただと、アタシは全く信じる事が出来なかった。だが、その不信はすぐに覆されるのである。
yukkeが指定した時間と場所にアタシは行ったのである。
そしたらyukkeがアタシと遇うや否や「これこれ、これで多少圧感じると思うよ。」

そうなんです。アタシが感じたかった圧は水圧なのです。
今ではyukkeがくれたシャワーヘッドに交換してアツリョクを感じています。
毎日シャワーを浴びるのが楽しみになりました。
Thank you