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YUMEの音楽室

TULIPコピーバンド"The Emilys"等の活動や、音楽・映画・愛猫の話題を中心にしたブログです。

本日(8/11)は、1984年8月11日、箱根・芦ノ湖畔で開催されたTULIPの屋外イベント「8.11 PAGODA」40周年を記念して、TULIP仲間の方が企画された「8.11 PAGODA 40周年記念セッション」に参加してきました。関係者の皆様、楽しいひと時を過ごさせていただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。

東京・飯田橋スペースウィズで開催された本イベントは、演奏曲はご本家の「8.11 PAGODA」及び1982年の1000回ライブでの演奏曲限定で、全国各地から60名ほどのTULIPIANが集合し、約30曲を6時間通しで演奏し、盛り上がりました。

 

今回イベントの演奏曲は、以下のとおりです。

 

THE 10th ODYSSEY

エジプトの風

風のメロディ

ここはどこ

WAKE UP

2222年ピクニック

夏の夜の海

アフリカは午後0時

星のコラージュ

Silent Love

セプテンバー

日曜の風景画

愛の迷路

明日、天気になれ

虹とスニーカーの頃

THE LOVE MAP SHOP

 

(生ギターコーナー)

銀の指環

そんな時

逆回転

悪魔の子守唄

 

逃避行

二人だけの夜

博多っ子純情

"Feel It"

この小さな掌

愛は戻れない

VOLUME・10

I am the Editor

Shooting Star

生まれる星

The Halo

光の輪

青春の影

私のアイドル~歌は生きている

夢中さ君に

 

「悪魔の子守唄」や「生まれる星」では、1000thライブでの曲が始まる前の財津さんのMCからコピーしたり、「生まれる星」と「光の輪」では、それぞれ財津さんが歌いながら感極まった所まで再現するなど、マニア度も極まっていました(笑)

 

私は、「VOLUME・10」を歌とベース、「愛の迷路」と「Shooting Star」をベースとコーラス、「日曜の風景画」「明日、天気になれ」「I am the Editor」「生まれる星」をベースで参加させていただきました。

個人的には、これまでで一番、いろいろな方から「VOLUME・10」の歌をお褒めいただき、とても嬉しかったです。頑張った甲斐がありました。

 

今夏のイベントはこれで終了。あとの夏休みは、数日間帰省しながら、基本自宅でゆっくり過ごします。

8/3(土)は、横浜BUNTAIで行われた「ハラミちゃん音祭り2024」第1日目公演に行ってきました。

「横浜BUNTAI」は以前の横浜文化体育館が2024年4月にリニューアルオープンした収容約5,000人のアリーナ会場です。私がこちらに来たのは、オールウェイズがTULIPをメインにしたコンサートを演った時以来、約30年ぶり。オールウェイズの時は最前列で、今回は真ん中辺の2列目でしたので、この会場とは相性がいいのかも(笑)

「ハラミちゃん音祭り2024」は、ハラミちゃんデビュー5周年記念ツアーの一環で、8/3と8/4の2日間、各5組のゲストが出演するコラボレーションLIVEです。

私が行った1日目のゲストは押尾コータローさん、亀田誠治さん、MAY J.さん、斎藤宏介 (UNISON SQUARE GARDEN)さん、Little Glee Monster(出演順)で、それぞれとても素晴らしいハラミちゃんとのコラボレーションを聴かせてくださいました。

押尾コータローさんのギターとハラミちゃんのピアノによる「ルパン三世のテーマ」やハラミちゃんのオリジナル楽曲「雨」など3曲のコラボも良かったですが、個人的に一番良かったのは亀田誠治さん(ベース)、河村"カースケ"智康さん(ドラム)、ハラミちゃんのスペシャルバンドによる「亀田誠治プロデュース曲メドレー」やハラミちゃんのオリジナル楽曲「ファンファーレ」バンドヴァージョンなどの演奏が一番楽しめました。

インスト楽器のゲストによるコラボレーションは、ゲストがフィーチャリングされながらもハラミちゃんのピアノもじっくり楽しめるのでいいのですが、歌のゲストだとどうしても歌がメインになりピアノは一部ソロパートを除きバッキングになってしまうので、そういう意味でもインスト楽器のコラボのほうがより楽しめたかもしれません。

 

なお、オープニング曲はそのものズバリ「夏祭り」(ジッタリン・ジン、Whiteberryのカヴァー)、アンコールは「夏曲ノンストップ15曲メドレー」でした。

ハラミちゃん単独での演奏は、オープニングと本編ラストとアンコールのみでしたが、年1回、このような豪華ゲストとのコラボレーションライブもいいかもしれませんね。とても贅沢な時間を過ごすことができました。

 

 

そういえば、Little Glee Monsterは10月でメジャーデビュー10周年とのことですが、確かメジャーデビュー前に神宮花火大会のゲストで出演された時に現地で観たことがあります。あれからもう10年なんですね。

詳しくは存じ上げませんが、メンバーチェンジもかなりあったようで、その中でデビュー時からのオリジナルメンバーであるかれんさん、個人的には割と好きかも(笑)

みなさん、こんにちは。久々のゆずちゃんとつむぎちゃんです。

先週末は、ゆずちゃんとつむぎちゃんを連れて自宅に帰っていました。それにしても、東京の暑さは凄いなあと。熱がこもっていて逃げ場がない、こんなに暑かったっけ?と思いました。

ゆずちゃんとつむぎちゃんがいますので、自分が家に居るときはもちろん、留守の間も、昼間はリビング、夜は寝室のエアコンをつけっぱなしです。神戸の家でも基本的にエアコンはつけっぱなしにしていますが、まだ神戸のほうが過ごしやすい気がしますね。

自宅では、つむぎちゃんのほうがゆずちゃんより甘え度が高いです。カウンターの上からかまって攻撃をされたり、ちょっと姿を消すと鳴き始めたり、なかなか大変です(笑)

夜は、自分がベッドに横になると枕元にやってきて、朝まで添い寝してくれています。もしかしたら、自分が眠っている間にリビングにいってゴハンを食べたりしているかもしれませんが(笑)

 

ゆずちゃんは、つむぎちゃんをあまあましていると「ボクも~」と言ってかまって攻撃をしかけてきたりはしますが、基本的に自宅ではマイペースで、夜もリビングで寝ています。その分、神戸の家ではつむぎちゃんよりも甘えてきます。抱っこすると、鼻を自分の口に押し付けてきて、男同士でチューしてます(笑)

 

そんなゆずちゃんとゆむぎちゃん兄妹は、来月3歳を迎えます。おかげさまで立派な成猫に育ってくれました。

この「成長記録」も今回で節目の50回となりましたので、「成長記録」としては今回で一区切りとし、次回からは「ゆずちゃん・つむぎちゃんの日常」としてリスタートしたいと思います。

内容的にはこれまでとほぼ変わらないと思いますが(笑)、今後ともよろしくお付き合いください。

7/20(土)は、愛知県芸術劇場大ホールで行われたREBECCAの「NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024」愛知公演(2日目)に行ってきました。

REBECCAの2017年以来久々の全国ツアーということで何公演か申込みましたが、当選したのは本公演のみ。改めてREBECCA人気を感じました。そう考えると、2022年にビルボードライブ東京公演を最前列で観られたのは奇跡だったかもしれません。

奥さんもREBECCAが好きで、2015年の横浜アリーナ公演や2017年ツアーの日本武道館公演を二人で観に行きました。REBECCAも奥さんとまた観てみたかったですね。

会場に着いたらグッズの先行販売を行っていて、終了ギリギリに入ることができ、おかげで売り切れ前にひととおりすべてのグッズを入手することができました。Tシャツのうち、「R」のロゴTシャツ(黒)とツアータイトルTシャツは、それぞれ着用と保存用(笑)をゲットしましたので、8月のバンドリハーサル(TULIPですが(笑))の時にでも着ていきたいと思います(TULIP演奏オフ会に着ていったらさすがに怒られるかな(笑))

 

今回は4階席でしたが、上手側のバルコニー席の最前列でしたので、ステージがとても良く見えました。1階席は最初から最後まで立ちっぱなしでしたが、こちらは最後まで座ってゆっくりと楽しむことができました。まあ、立ち上がったら危険な席なので当然なのですが(それでも、向かいの下手側のバルコニー席では立って観ている方もいました。恐くないのですかね(笑))。

NOKKOの声はとても良く出ていましたし、演奏もいつもながらで、素晴らしかったです。唯一残念だったのは、今回は個人的に一番好きな曲が歌われなかったことですね(私はアルバムだと「REBECCA Ⅳ」はもちろん好きですが、5th以降よりも1st~3rdが好きなのです)。でも、以前の公演で聴けていたのでいいかなと。またいつかの機会に、と願っています。

セットリストは、ツアー中ですので掲載しません。まあ、過去の再結成ライブや今回のツアータイトルから、大体の予想はつくと思いますが(おそらくその予想どおりです(笑))

こちらのサイトにセットリストが掲載されていますので(リンクのセットリストは愛知公演1日目)、よろしかったらご覧ください。

https://www.livefans.jp/events/1666731

 

良い席でしたし、セットリスト的にも、今回は個人的には一度観たら十分かなと思っています。一応、追加の東京ガーデンシアター公演(10/15(火))は申し込んでおりますが、もし当選したら…、もちろん、せっかくですのでお休みをいただいて行きます(笑)

7/19(金)は、福岡サンパレスで行われたTULIP50周年記念ツアーアンコール公演のファイナル公演に行ってきました。

1曲目の「一人がいいさ」から早速総立ちで盛り上がったり、曲と曲の間のメンバーへの掛け声が一段と大きく強かったりと、会場の熱気はこれまで自分が行った中では最も大きかったように感じました。

 

第2部の「虹とスニーカーの頃」の前のMCコーナーでは、財津さんが通常の内容に加え、これまでのTULIPで特に印象に残ったエピソードを語ったり、さらにメンバー全員に話を振って4人全員にスポットライトが当たった状態でのMCとなり、ここでの長尺MCを観て、ああ、やっぱり今回が最後なんだなと改めて感じたりしました。

 

アンコールのメンバー紹介では、財津さんからサポートメンバーの小泉さん、田中さん、尾上さんへの感謝の言葉が語られ、特に尾上さんに対しては、自身のプレイを封印して安部さんに徹し、安部さんの手癖まで忠実に再現してくれたことへの賛辞が贈られていました。本当に皆さん素晴らしかったと思います。

 

二度目のアンコールラスト「魔法の黄色い靴」をメンバーと会場全員で歌って終了、と思いきや三たびメンバーが登場、宮城さんの手には安部さんのGibsonES-335が抱えられ、ステージに安部さんのギターが置かれて、最後の最後、マイクを持っているのは財津さんのみで、小泉さん、田中さん、尾上さん、そして宮城さんと姫野さんの演奏で(上田さんは手ぶらでした(笑))、会場全員の大合唱による「心の旅」で、長い長いツアーが締められました。ずっと思い出に残るラストになったと思います。この場に居られたことに感謝です。

 

最後の最後まで存分に楽しませていただきましたので、たとえ今回が正真正銘のラストとなったとしても、もう思い残すことはありません。本当にありがとうございました。