昨日(5/11)は、福岡サンパレスで行われたTULIP50周年記念ツアー”the TULIP”アンコール公演に行ってきました。
本来はこの日がファイナルでしたが、まだ先があるということで、しんみりとした雰囲気もなく、他の会場と同様、客席も含めて普通に終わった感じがしました。
それでもやはり福岡は、上田さんがネイティヴ博多弁を語られるなど(内容は何のことかさっぱり分かりませんでした(笑))、ステージはリラックスした雰囲気で、会場との一体感も他とは違う独特なものを感じました。
アンコールで1曲、50周年ツアーで演奏されなかった曲が追加されていました。それにしても、まさかこの曲がサプライズになるとは(笑)。満を持して福岡で、と決めていたのでしょうか。
コンサート前は、福岡市内のライブハウス音故知新さんで開催されたTULIPフェス(TULIPセッション会)に参加しました。
私は1曲「エジプトの風」をベースを弾きながら歌わせていただき、あとは8曲ほど80年代の曲にベースとコーラスで参加させていただきました。
歌いだしたら返しが聞こえないとか、速度が通常の1.2~1.3倍位になっていたりとか(笑)なども一発合わせの会ならではで、基本セッションは楽しめれば何でもOKと思っておりますので、今回もとても楽しませていただきました。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
参考までに、私が参加した曲は、以下のとおりです。
エジプトの風(歌・ベース)
この小さな掌(ベース)
I am the Editor(ベース・コーラス)
セルリアン・ブルー(ベース)
日曜の風景画(ベース)
愛を抱きしめて(ベース)
ふたりがつくった風景(ベース)
Shooting Star(ベース・コーラス)
THE LOVE MAP SHOP(ベース・コーラス)