先週土曜日（3/16）にYCC県民文化ホール（山梨県甲府市）で行われた杉山清貴＆オメガトライブのファイナル・ツアー公演を観てきました。
本公演はツアー２か所目ですのでセットリストなどの記載はしませんが、本当に趣旨も含めて前回記事で自分が思ったとおりの内容で、おそらく賢明なオメガファンの方なら、皆さん予想どおりの内容だったのではと思います。
（ちなみに、ツアーパンフレットにもどんな内容のコンサートなのかの記述があります。）
でも、あえてそのとおり行うというのは、40周年にふさわしい完成されたプログラムであるということだと思います。今週末の大坂公演から5月末のNHKホール公演（当選しました）まであと５公演、じっくり楽しみたいと思います。
曲間のメンバーのトークは、おそらく各地でその土地の想い出話が語られると思いますので、こちらも楽しみですね。山梨公演では、ギターの高島さんが語った当時のツアーで山梨から東京へ帰る時の高速道路でのエピソードが特に面白かったです。
コンサート中にベースの大島さんが、コンサートパンフレットに記載されているご自身の誕生日が誤っている（1970年生まれになっている）ことが語られましたが（多分これは全会場でネタになるのではと思います（笑））同パンフレットには少なくとももう２か所誤植があります。
歴代のコンサートの年月日と会場が記載されているのですが、1985年3月6日の長野市民会館（ツアーのラスト公演だったことは後で知りました）は正しくは「長野県民文化会館」、同年11月20日の長野県民会館は、正しくは「長野市民会館」で、取り違えて掲載しています。両方とも私は行っておりますので、間違いありません（笑）確か以前のパンフレットでも誤っていましたので、多分使い回しているのでしょうね。
今回の長野公演は松本なので文句を言う方はいないかもしれませんが、ここだけが個人的には不満です（笑）