昨日（12/10）、横浜RUSH!!さんで開催したTULIPトリビュートバンドイベント「RUI Memorial Live 2023 in YOKOHAMA ～Circle of TULIP friends Vol.5～」無事終了しました。
ご来場いただいた皆様、応援いただいた皆様、横浜RUSH!!スタッフの皆様、ありがとうございました。
そして共演のDROPSとSUZURANメンバー・関係者の皆様、半年間一緒にスタジオで頑張ってきたエミリーズメンバーの皆様、お疲れさまでした。素晴らしいライブが出来たと思います。ありがとうございました。
今回は、前回と今回のライブをお休みのエミリーズドラマーのTさんに会場にお越しいただき、再会できて感激しました。終演後、Tさんにとても良かったと喜んでいただけて本当に嬉しかったです。奥さんに可愛いチョコレートをいただきました。お仏壇にお供えさせていただいています。ありがとうございました。
今回のエミリーズのセットリストです。今回も80年代限定のメニューでした。
Prologue（1986）
ハーバー・ヴュー・ホテル（1985）
Lost in the night（1985）（※）
春がくるくる（1985）
VOLUME・10（1982）（※）
I am the Editor（1980）
Crossing（1989）（※）
2222年ピクニック（1982）
En.
Route134（1985）（※）
財津さん役のMさんと私（※）がほぼ交互に歌うという、財津さん・宮城さんのツートップ編成による構成で臨みました。
1980年から1989年まで万遍なく揃えたつもりですが、リリースは1985年の曲が多いですね。
「Prologue」は、1986年の「Jack is a boy」ツアーのオープニング曲として作られたレコード未収録の曲です。前半4曲は同ツアーの序盤での演奏曲からの抜粋でお届けしました。
（ライブの時、「春がくるくる」は1987年の「Primary Color」ツアーで演奏されたと申しましたが、この曲も「Jack is a boy」ツアーでの演奏でした。訂正してお詫び申し上げます。）
それにしても、1986年の「Jack is a boy」ツアーから6曲（今回演奏したヴァージョンは違いますが「I am the Editor」と「Route134」も同ツアーで演奏されています）とか、宮城伸一郎さんのナンバーが4曲とか、自分で言うのもなんですが、やりたい放題というか、凄まじいメニューだなと思います（笑）
それでは、来年開催予定の七回忌ライブ「RUI Memorial Live 2024 in YOKOHAMA ～Circle of TULIP friends Vol.6～」でまたお会いしましょう。