余談
前回の朝日杯FSはガチガチの決着でしたね。
ちゃんとガミりました!!(当たったのにマイナス)
レースについて
中山 芝 2,500m
さぁ年の瀬のグランプリレース。
基本的に実力のある馬が勝つと思って良い。
注目したいのは1年以内に2,200m、2,500mの重賞実績がある馬。
親が有馬記念の実績がある馬にも注目すること。
※2,200m、2,500m実績
5 ジェラルディーナ(産経賞オールカマー1着、エリザベス女王杯1着)
7 エフフォーリア(有馬記念1着)
13 タイトルホルダー(日経賞1着、宝塚記念1着)
14 ボッケリーニ(日経賞2着、AJCC3着)
16 ディープボンド(有馬記念2着)
※親が有馬記念の実績あり
5 ジェラルディーナ(母:ジェンティルドンナ)
6 ヴェラアズール(父:エイシンフラッシュ)
8 ウインマイティー(父:ゴールドシップ)
9 イクイノックス(父:キタサンブラック)
10 ジャスティンパレス(父:ディープインパクト)
12 ポタジェ(父:ディープインパクト)
評価
◎ 5 ジェラルディーナ
○ 9 イクイノックス
▲ 7 エフフォーリア
△ 6 ヴェラアズール
△ 13 タイトルホルダー
△ 16 ディープボンド
☆ 15 ブレークアップ
◎ 5 ジェラルディーナ
前走のエリザベス女王杯を高く評価。
大外スタートから道中ずっと外目を走って1着。
かなり力があるように感じたので今回の大本命。
○ 9 イクイノックス
正直一番強いと思う。本命にするかかなり迷った。
3歳馬ということもあり、斤量の差を活かして圧勝する可能性がある。
ここで勝てば現役最強馬は間違いない。その素質がある。
▲ 7 エフフォーリア
近2走は調子が上がらないが、力は確実にある。
今回復活の狼煙を上げることができるか。
△ 6 ヴェラアズール
前走ジャパンCでは金星を獲得。
芝適正があったのか、芝転向後は物凄く調子が良い。
△ 13 タイトルホルダー
海外遠征直後ではあるが調教タイムはかなり良いらしい。
昨年の有馬記念は5着に沈んだが、今年は飛躍の年として終えることができるのか。
△ 16 ディープボンド
こちらも海外遠征直後ではあるが、昨年の有馬記念の前も海外遠征直後で2着。
遠征はあまり気にならない馬だと思う。
☆ 15 ブレークアップ
かなり迷ったが穴として入れてみる。
アルゼンチン共和国杯勝利後の有馬記念はゴールドアクターを彷彿とさせる。
人気が薄い馬の中では唯一可能性があると思う。
買い目
■三連単フォーメーション
◎○-◎○▲△-◎○▲△(12通り)
△はタイトルホルダー
■三連複軸一頭ながし
◎-○▲△△△☆(15通り)
メモは以上。健闘を祈る。