泥臭く、無邪気に夢を追ってたのはいつだ?
とうとうこの日が!という気持ち。
何が起こっても、武道館というワードで高まる。
その光景を刻むことができる。

夢のような日を、夢にしないために。

おめでとう。
良い日にしよう。


end



フェスが中止になったり、電車が運休していたり。
決して誰のせいでもないのに、イベントの開催なしでへこんでしまう。
分かってるんだ、とても。
やるせないね。

そこまでの自然の脅威にも驚く。

せっかくのお休みなのに、楽しみが奪われる。

とにかく何事にも命が大切だからね。
それを忘れないように。


end



結婚式を終えた友人。
体を作るために色々頑張っていたとのこと。

塩分を抜くとか、水を大量に飲むとか。
僕にはできないなぁと思ったことばかり。

昔から水が苦手な僕。
そもそも飲まないから飲んだ方がいい。
トイレが近いのが嫌だって思うけど、体の巡りを良くしないと、と思う。

よし、やるぞ。
俺はなるべく飲むんだ!


end



隣人は早起きだった。
すこし起こされたけど二度寝。

洗濯日和で気持ちがいい。
掃除をしていたら暑くなった。
夏の気配だろうか。
電気カーペットはまだしまう勇気がない。

何かをやり切った気持ち。
でも不安がひと粒ある。

この先はやっぱり不安。
そこを照らす一筋の光でもあれば僕はすがりたい。

神頼みはいくらでもしてやる。
させてくれ。


end



なんて自己中心的なんだ、と僕は軽く憤っていたわけで。

きっと僕以外にも不安に感じた人もいると思う。

ここ数日公開されている金光さんのインタビューを、各メンバーの気持ちを読んでスッキリした。

年下に"遅れてきた反抗期"と呼ばれるのはちょっとね笑

その記事を読んだ上での今日を迎えられて本当に良かった。


アルバム『夜空に架かる虹』の全曲披露。

武道館の前哨戦にもあたる今夜をとても楽しみにしてきた。

やはり10分前に荷物を持って現れた佐々木亮介。

軽いリハをして定刻となりメンバー登場。

テツが佐々木の肩を叩き何かを口にした。

そうして『夜空に架かる虹』が始まる。

OOPARTSの時と180度見方が変わっていた。

お互いの音が擦れ合って、せめぎ合う感じ。

『Dancing Zombies』でモッシュピットが生まれ、

熱気が段階を踏んで上がってきたところで

僕が1番聴きたかった『ASHMAN』が登場。

「オーケー 死ぬまで生きていく」

この歌詞にどれだけ助けられたのだろうか。

拳を突き上げる自分がやっぱり好きだなと自認。

『キメラファンク(FLY!BABY!FLY!)』のベースがとても複雑で、ナベちゃんに向き合うHISAYO姐さんばかり見ていた。

『人工衛星のブルース』、『モモちゃんのブルース』と色を変えながら、そのハスキーな佐々木の声色の強弱がやはり心地いいなと改めて感じる。

『アンドロメダ』で描かれた"傷"を抑えるように、『全治』へ移動する形があまりにも美しく、一気に解放する救いが涙を促した。


テツのギターが炸裂する『ブラックバード』から、『KILLER KILLER』で自らを鼓舞していく過程。

その先に見出した『花降る空に不滅の歌を』が、どこを切り取っても最高に楽しかった。

降り注ぐ爆音を浴びているこの瞬間こそが生を感じる。

そんなことに気づいたのは何十年も前のことなのに、今でもなお感じることができている幸せが在る。

全員で叫んだ歌詞が宝物に変わる。

『Diamond Rocks』のカッティングに乗せられた僕らを、『マイ・モーターサイクル・ダイアリーズ』が駆け抜けて行く。

久しぶりの『プシケ』、メンバー紹介に胸が熱くなる。

ナベちゃんの表情も、HISAYO姐さんの視線の先も、テツが不動で横で鳴らしていることも、そして、佐々木が好き勝手できているのも。

不安が一掃されてより頼もしく見えるようになった。

僕が好きなa flood of circleが見れたのだ。

『シーガル』、『ルカの思い出』と続けて、最後にもう一度『夜空に架かる虹』を演奏。

全員で歌い上げた歌詞をひと文字ずつ浮かべる。

a flood of circleのその先が待ちきれなくなった。


アンコール、ステージからマイクスタンドとギターを持ち、フロアに降りてきた佐々木亮介。

『ロックンロールバンド』を熱唱しながら練り歩く。

急に目の前に現れた佐々木に僕はビビった。

歌い終えるとテツに『Bのコードちょうだい』と言うが、ギターはシールドが抜けていて演奏できない様子。

『理由なき反抗(The Rebel Age)』を歌い上げたながら、再びフロアを徘徊しつつ全員と合唱。

自由に飛び回る佐々木を見ていて、メンバーの気持ちも分かってくるような気がする。

全てが終わった後、佐々木がステージから「もうやらないよ?早く帰りな」と言いながらアンプやギターを片づけ始めた。

その風景を見守る僕らはなんとシュールなんだろう。

会場を後にした帰路で、佐々木のMCを思い出す。

「初めてこの会場に来たんだけど、初めての時のことを思い出した。誰かのためにやってるわけじゃないなって。うまく言えないんだけど、誰かの救いとかのために音楽をやりたいわけじゃない。自由でいいよ。」

最初は「救われてますってサイン会の時に言ったなぁ」と少しばかり凹んでいたけれど、そう思うことも自由だなって。

解釈、糧、生き甲斐、依存、なんでもござれ。

音楽は別に誰に強制されたものでもない。

良い意味で取り出し自由なものなんだからね、聞く側も演る側も。

僕の中での定義はブレずにずっとこのままでいたい。

そう思った。

武道館、最高に楽しもうね。



end