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もういつチケットを取ったかも覚えてない。
メンツを見て、カレンダーを見て「お盆だし行けるっしょ!」と決めたことは覚えている。
まさか自分がナーバスになってるなんて思いもやらなかっただろうな。
おとぼけビ〜バ〜
名前に惑わされた、いきなりヘビー級のバンドきた。
とにかく変化球な音楽を休む暇もなくぶちまける。
パンクあり、オルタナあり、一貫してロックでもあり。
「持ち時間30分で16曲やります!」と宣言。
4人組ガールズバンド、それぞれの個性が光りすぎ。
トップバッター故に爪痕の残し方がカッコよかった。
THE SPELLBOUND× BOOM BOOM SATELLIES
実はスペルバお初。
一曲目『KICK IT OUT』からド轟音。
耳栓あまり意味がないくらいには爆音。
小林くんの伸びやかな声、確実なよーこさんのドラミング、そして頼もしい2人に挟まれた中野さん。
お別れ会で会った時の中野さんの表情が忘れられなかったけど、楽しそうに誇らしげにステージを味わう中野さんに涙。
『DIVE FOR YOU』『Morning After』『PILL』そして『BACK ON MY FEET』と浴びまくり。
メンバー紹介の時、嬉しそうに中野さんが言った「ここにはいないけど、川島道行!」を思い出すたび、心が何度も暖かくなる。
EGO-WRAPPIN'
こちらもお初にお目にかかりやす。
メンバーとしては2人、加えたサポートメンバーに
トランペットやサックス、鍵盤もおられる。
マイクテストからそのまま出番スタート。
ジャズ、レゲエ、ポップと多様に変化する中で、自由に踊れとメッセージを放つ。
楽器のひとつともとれる歌声、端から端に渡り歩くパフォーマンスも相まっていつの間にか前方にモッシュピットが最後に生まれていた。
聞けば結成30年とのこと。
本当にこの世界は知らないことだらけ。
出会えよかった。
The Birthday
この日は『Shan Shan』からスタート。
始まる前からチバを呼ぶ声が聞こえたのは新鮮だった。
The Birthdayを知るファンが多いのは心強い。
『月光』、『愛でぬりつぶせ』とボーカル変えながら披露。
いつもの通りカッコよくて夢中になっていたが、珍しいことが起こった。
『LOVE IN THE SKY WITH DOROTHY』のラストで、キュウちゃんがミスをしてフジケンとハルキは困惑。
なんとかハルキが先陣を切り、フジケンは音を聞きながら今どこなのかを一生懸命に探っている。
それに対してキュウちゃんは笑顔。
終わった後に「私のせいです」と自己申告キュウちゃん。
「珍しいね〜」とフジケンが言うと「これもライブってことで」。
明日のブログのネタができましたな笑
今宵もたくさん汗と涙を流させてもらいました。
浅井健一
定刻に暗転して、下手から現れたベンジー。
出立ちでもう既に貫禄があるのだが、煽りの第一声だけで鳥肌が立った、これが浅井健一。
重厚なギターを鳴らし、甘い歌声に揺さぶられ、ベースとドラムの疾走感に加わるギターソロに見惚れる。
グレッチで殴られたら痛いけど、言いたいことは少しだけわかるかもしれない。
「付き合わない方がいい3B知ってる?それが最近変わったみたいでさ、3Cになったらしいけど知っとる?クリエイター、カメラマン、あとひとつがカレーをスパイスから作るやつ。俺2つ当てはまってるんだよね笑」
意外と普通に喋るんだ、と笑ってしまった。
『小さな恋のメロディ』も『赤いタンバリン』も『ガソリンの揺れ方』も聞くことができて感激。
アンコールまで堪能でき、幸せでした。
また会いましょう。
ライブが楽しければ楽しいほど、終わりを考える。
仕事嫌だなぁってのがだいたい最初。
何のために生きてるのか?生き甲斐は?
と問われたら、僕は何度生まれ変わっても音楽と答える。
楽しかった〜。
end