新幹線に乗った直後、停電。

地震の影響らしい。

地震の速報は来たから察していたものの、やはりトンネルで取り残されるのは怖かった。

10分程度で運転再開。

近くの夫婦が「幸先悪いね」と言った。

僕も不安になった。

開演前になって降り出した雨。

初めての新潟LOTSは静かな場所にあった。



The Birthday

久しぶりに緊張して心臓が高鳴った。

現体制初ワンマンを経ての対バン公演2days。

その日をひと区切りとして全体的にガラリと変わった。

空気もセットリストも含めて。

『DISTORTION』で挨拶代わりの爆音を鳴らし、『LOVE ROCKETS』、『TWENTY FOUR』、『愛でぬりつぶせ』とボーカルを替わりながら披露。

演奏曲が増えたこと、きっとそれは僕らを喜ばせるため。

同時に彼らのボーカリストとしての幅が、可能性が広がる。

特にハルキの歌声が自信がついたかのような、伸びやかで透き通るような声になった。

「俺めっちゃSuchmos好きでさ、みんなも好きでしょ?」

イタズラに笑うハルキは大きな声でYONCEを呼び込む。

ピンクの照明に照らされて『SAKURA』を合奏。

優しくて柔らかい歌声が、曲にふさわしかった。

自分の位置が良く、3人が満遍なく見れた。

キュウちゃんが歌う『Shan Shan』のスピード感も痺れた。

前方でギターをかき鳴らすフジケンにフロアは盛り上がる。

ゾーンに入る姿は、2日目とは思えないほどのエネルギッシュさに圧倒された。

お互いが表情と音を確認して曲に乗る。

「早いもので次がラストの曲です、また会いましょう」

キュウちゃんが挨拶をすると始まったのが、ニューウェイブが美しいフジケンのギター。

その音色に乗せてハルキの歌声が情景を明確に映し出す。

すごく、すごく懐かしい景色があった。

彼を一直線に捉えた瞬間、記憶に刻まれるくらいの照明が飛び込んできた。

幸先悪いことも全て僕が好きなものでチャラになった。


Suchmos

正直、有名どころの曲しか知らない僕。

最近思うのが、対バン相手を敢えて予習しない方がスッと対話できるなぁという。

初めまして、の前に情報は要らないというわけで。

実際見たら多彩なジャンルに驚いた。

『STAY TUNE』においては、ベースが渋い!フロアのグルーヴ感がプラスされるとアグレッシブ!

イメージしていたメロウでチルっぽいバンドとは大違い。

時にはジャズ、時にはロック、そしてポップやソウルまで。

その曲ひとつひとつで表情も歌声のトーンも変わるのもまた驚愕。

何よりメンバーが自由に、楽しんでいる光景が観客の目から見ても音に乗らせてくれる。

『VOLT-AGE』でハードに攻めて終わりかと思えば、アンコールの『Life Easy』のメッセージが突き刺さる。

「ライブハウスは暗いし、臭いところだけど、心にズキュンとくるものがあるはず。是非あなたの物差しで測ってみてほしい。」

純粋な彼らのステージ、楽しかった。



とあるパン屋で「もしかしてライブですか?」と尋ねられた。

バイト君は「僕も昨日行きました!」と興奮気味。

どうやらSuchmosファンで、The Birthdayのことはあまり知らなそうだった。

それでもかっこよかったと言ってくれた。

「楽しんでください」と背中を押された出会い。

また近いうちに再訪したいです。



end




なんか逃げてるのかな?って気がしてきた。
いやいや、今まで僕にやらしていたあなたが悪い。
僕がいなくてもできるでしょ。
ってか、やりなさい!

なんて、押し付けてる。
もちろん感謝してることはたくさんある。
あるけど、嫌な記憶が圧倒的に多い。
これは報復、復讐?いや、報復でいい。
散々僕にやらせていた結果だ。

僕だってこれから大変なことになる覚悟をしている。
必死に食いついていくんだ。
その覚悟をお前も見せろ!

とか言っちゃって。
仕事がんばりまーす。


end



なんだかショックなことがあった。

あんなに会話してたのに、きるんだ。
あの光景は見たく無いな。

悲しくなった。
ビジネスとしていろいろあるだろうし、感情でやっていけないのはわかってる。

人の心ぉ、、、


end



僕はこの先やっていけるのかな。

そう不安がよぎる。
やるしかないんだけどさ。
ひたすらに不安だけが募る。

なんとかなるさ!でなんとかなればいいなぁ。

頑張ってる人がいるから、
手を差し伸ばしてくれる人がいるから、
頑張れるかもしれない。

なんとかなれー!


end



自分を押し出すことが苦手だ。
何も自信がない。
何も誇れるものがない。

たくさんあるじゃん!待ちと思われるかもだけど、無いのだ。

昔は、他人から外れるのが嫌だった。
普通が良かった。
普通から外れると、普通でなくなるから目立つ。
なんとか溶け込みたかった。
そして周りへの配慮を全力で頑張った。

テレビで放たれた言葉「全員に好かれなくても良い」。
それを聞いて泣く女子高生。
昔の僕にこんな言葉をかけてくれる人がいたらどんなに心強かっただろう。
自分に重なった。

割と自分の性格ってシンプルなのかもしれない。


end