『プロフェッショ ナル』に牛尾憲輔さんが出るということで待機していた。
直前で放送していたアニメ『cocoon』を見た。
戦禍の中で少女たちが懸命に生きる姿を描いたもの。
印象的だったのが、狙撃された際に少女たちの体から溢れるのは血ではなく花だった。
決して美化というわけではなく、その逆に残酷さを感じた。
文字通り「散る」ということだろうか。
フィクションでありながら、沖縄戦から着想を得ているそうだ。
それ故の恐ろしさと、束の間の穏やかさがギャップとなる。
彼女たちは、少女たちなのだから。
その作品から生み出された牛尾憲輔氏の音楽は圧巻。
シンプルに、それでいてひとつのテーマや音を掴む、広げる。
僕がアーティストならば、創作意欲がとても掻き立てられただろう。
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