この日が来てしまった。
朝は大丈夫だったのに、まさかの気温上昇でやはり変な汗がでる。

行くなという意味なのだろうか。
退くな、怯むな!ということで高崎へ。

時間も余裕あるので2時間越えのルートを往復。
滞在時間より長いという。

ずっと行きたかった高崎オーパのタワーレコード。
やはりBUCK-TICKコーナーがとても豪華。
BGMもBUCK-TICK、櫻井敦司を流してくれていた。
ずっと居座りたい気持ちを抑えて、高崎市美術館へ。

福井良之助さんという方の展示が開催されていた。
版画のような手法で生み出された作品は、ノスタルジックであり作者の心情を知りたくなる。
風景、生き物、人物。
同じような絵にも何かが宿ってる気がした。
何時間でも眺め続けていたら発見がある作品ばかりでした。

そして群馬音楽センターへ。
異空FINALO、僕が最後に櫻井敦司を見た場所。
その建物は静かに立っていた。
とても大きい。
今でも記憶が蘇る。
でも、こんなに駅から遠かったっけ。
ワクワクで足早になってたのかな。


なんとか気を紛らわせることに成功した。

それでも、ふとした時に込み上げる絶望はある。
生々しいほど、ある。
そんなとき、フォロワーさんが同じ気持ちでいてくれることで安心する。
この気持ちは、同じ境遇の人にしかわからないから。
親しい友人にだって話さない、弱音を。

ああ、本当にいないのかな。
柄にもなく隠居してるんじゃないのかな。
あなたはいつまでも美しく、優しい人。
今まで出会った中で1番の人だ。
あなたになりたい、あなたを目指したい。

だからこそ、生きてて欲しかった。

歳をとったあなたも見ていたかった。
でも、辛そうな姿は見たくないね。

また少しずつ曲を聴いていくね。
毎日忘れないで生きてます。

たまには顔出してね。
おやすみ。


end