ようやく見にこれたBACKSライブ。

今回の座長は石森璃花ちゃん。

3期生での初座長はとても緊張するだろうけれども、終始立派にやり遂げてました!

ネタバレマシマシで以下、感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りかちゃんのみ現れ、会場が注目する。

始まったのはアカペラでの『確信的クロワッサン』だ。

正直、いのりちゃんと同じような歌声にびっくり。

よく通る声を合図に、このライブが幕を開けた。

イントロでびっくりしたのが『ソニア』だ。

みぃちゃんセンター曲かつ僕のお気に入りの曲。

もうやらないんだろうなと思っていたが、なんと今日奇跡が起こった。

思わず涙と鳥肌。

 

『車間距離』でのえんりこは、クールに決める表情を知ることができ。

続く『無念』はこんなぎがセンターを担当。

まつりちゃんの元気いっぱいさと眩しい笑顔が特徴なこの曲をこんなぎが染め上げた。

弾ける笑顔が曲にぴったり。

『なぜ恋をしてこなかったんだろう?』はツインが女の子らしさを増すマリノさまがセンター。

糸を使うシーンでも、冷静に対応していてさすがだなあと見惚れてしまった。

 

ユニット曲では卒業したゆいぽんとの思い出もあるのか『ジャマイカビール』をえんぴかによるセンターで仕上げてきた。

夏鈴ちゃんパートをちゅけ、えんぴかパートを純葉を担い、彼女たちにしかできないジャマビを目の当たりにした。

驚きはまだ続く。

『泣かせて Hold me tight』はダンスのキレがピカイチなちゅけ。

シリアスな表情の中でも「かかってこい」と言わんばかりの自信のあるダンスで魅了。

すると聞き覚えのあるイントロがこれまた涙腺を緩ませる。

あきぽによる『隙間風よ』だ。

祈るような、悟るようなあきぽのパフォーマンスには笑顔がなかった。

一つ一つのフリを大事に丁寧に踊っていた。

 

うえむーが『夏の近道』を担当したのはとても意外だったが、本人もきっとやりたかったのでは?と腑に落ちた。

ひたすらに最後のポーズまでも可愛かった・・・。

ふーちゃん『マンホールの蓋の上』のイントロでクラップを促す。

真ん中に立って曲が始まった瞬間に再度鳥肌が立った。

ただでさえ盛り上がる曲を1期生が背負ったことが胸熱。

頼もしくて、クールで、彼女たちにしか表せないステージに魅了されっぱなし。

前回のBACKS曲『油を注せ!』は再びちゅけのセンター。

とにかくダンスのレベルが高い。

だからちゅけがステージで踊っていると目を奪われてしまうのだ。

 

「どうして自分がセンターなんだろうと何度も考えた」

悩んで悩んで悩みまくって、今回のBACKSを迎えたりかちゃん。

いろんな優しさと伝えようとする方法を学んだ、と言葉ひとつひとつを噛み締めて話した。

選抜、BACKSそれぞれ確かに垣根はあると思うが、また別々のフィールドで成長していくから櫻坂46は未知数。

彼女の笑顔が散りばめられた『愛し合いなさい』を見て、期なんて関係なくこのグループでよかったと心から思えました。

とっても楽しかった。

またね、明日も頑張って。

 

 

end