昨日は掃除をした。
風邪でダウンする前以来だ。
今日は休みだけど後輩の面倒を裏で見ていた。
うーん、かなり深刻やもしれない。
祖父母のことを毎日考える。
祖母は、帰りたいと言ってるようだ。
僕が最後に行った日も「帰りたい、いつまでここにいれば良いのか?」と言っていた。
罪悪感の念が押し寄せた。
祖父は、相変わらず入退院を繰り返している。
膵臓がんを患い、家での介護も大変で歩くのもやっとなのに「帰りたい」と言う。
そんな祖父にももちろん会いたいが、会うと「父を連れてこい」と言う。
父は、会いたがっていない。
理由はわからない。
家に戻ると、眠れないと言いながら隠れて酒を飲んでるようだ。
いつ急変してもおかしくない。
認知症も進み、耳も遠くなってる祖父には意思疎通が難しい。
祖父母に会って抱きしめたいのに、容易に行かない。
こんなもどかしいことがあるのか。
祖母は戻ってきても徘徊を続けてしまうだろう。
祖父は叔母と激しい口論をして、うまく動かない体も含めて怒り狂うだろう。
僕は、叔母が怖い。
いつも怒らせたくないからいい子でいようとした。
荒波を立てないように。
小学生以来のトラウマだ。
叔母と祖父の喧嘩を四六時中聞く母を心配している。
母は仕事じゃないところまでストレスを抱えなくてはいけないのか。
トラウマが治ったかと思って、先日顔を出した。
少しのことで口調が強くなった叔母の声を聞いて、体がこわばった。
やっぱりまだまだだった。
いつも何かあれば、叔母は僕のことを恨んでるんだろうか。
僕が介護を手伝わなくて怒ってるだろうか。
そんなことがふとした時に蘇る。
祖父母に会いたいのに会えない根源は叔母にあると思っている。
でも、こんな僕にもそんな叔母の血が流れていると考えると。
怖いのだ。
誰かをまた怒鳴りつける可能性がないわけじゃないので。
help ever, hurt never.
だからこの言葉を常に身に付けてるのだ。
いつかその血が出てこないように。
end