今日も今日とて朝から辛く、なかなかベッドから起きれなかった。
お昼近くになって、ようやく体を起こした。
なんとなく、体重計に乗った。
表示された数字を見て驚いた。
「こりゃあ、外に出ないと」
ネタバレありのため、ご注意を。
ADRIFTは東北沢駅から5分くらいだろうか、意外と近かった。
以前行ったことのあるヴィーガンドーナツ屋さんが隣にあって驚き。
ライブハウスというよりかは、ちょっとした広い空間のイメージ。
物販ブースには購入特典やファンクラブ特典をもらう列があり、入り口周辺は暗さもありなかなかにごちゃついていた。
開場時間も過ぎていたのだが、なかなか入れず。
入場するとドリンク待ちの列、ギャラリーを見る人、ドリンクチケットを受け取る列がこれまたごちゃついていた。
空間の問題もあるが、これにより開演も遅延してしまったため少々残念。
会場に入ると、今回発売したルームフレグランスの香りが充満していた。
昔も渋谷であったね、こういう演出。
「今回は五感で楽しむをテーマにしているから、盛り上がりよりかは芸術性を見てほしい。
ストイックなセットリストになっているので注意を。」
と、かずきち兄ちゃん。
1曲目『グレイッシュ』から始まった瞬間、なんだか懐かしい気分になった。
幾度となくきいたこの曲は、その泣き出しそうな歌声を忘れることができない。
『フローイング』の暗さと苦しさも健在。
『プラスチックワード』や『ゆらぎ』、『アンチドート』とアルバム『kanki』の中から贅沢に披露。
ジャケットの明るさとは裏腹に、リアリティのある歌詞と孤独が好きだ。
それに合わせて照明の明るさ、背景に映し出される模様など、4人以外に目を惹かれる空間だった。
特に『Mooner』は上部に白いライトが神々しい月を映し出す。
思わず目を細めてしまうほどの眩しさが、この曲に強い印象、視覚の影響を与えた。
新曲の『寝顔』では、背後に2つのオレンジ色の照明でハートが作り出されるという愛らしい演出。
最近の曲だと『アンニット』『ひびき』あたりだっただろうか。
違和感なく混ざり込み、控えめな色を添えてくれた。
いつもニクい演出をしてくれる彼らだけれど、今日は下北沢の近くということもあり、いわゆるエモい日となった。
来てよかったよ。
ありがとう。
そして、りょーまさんお誕生日おめでとう。
end