2019年、僕は変わったと思うんだ。
突然ではあるけど海外に行くことが決まり、仕事でも出張があった。
こんなにも自分は小さいんだなあと思った。
だからこそ、勉強に身が入って次に進みたい気持ちも出てきた。
でもね、自分を認めることはまだまだ苦手なんだ。
ここで自分を認めるのは早いと考えてしまうのだ。
the HIATUS
リハーサルからみんなの興奮も大きくて、僕は思い切って前のほうに進んだ。
ニューアルバムは大人っぽく、初期の頃とは違ったアプローチでお洒落な感じがした。
セットリスト最初はアグレッシブな曲で固め、中盤は新譜のメロウな楽曲へ。
「多分俺、今年ライブ100本以上やってるんだ。最後がthe HIATUSでよかった!」
この細美武士の笑顔と言葉に救われた気がして、涙がどっと溢れた。
いつだって彼らは僕らの心を温めてくれる。
認めてくれる。
今年一番叫んで、今年一番泣いたのだ。
来年につなげるぞ。
今年は正直、音楽を聞くことに消極的だった。
大事な場所が無くなったからという理由もあるかもしれない。
それでも、僕の大好きな曲たちは待っていてくれる。
また聞いてくれる時を。
それが幸せなことだと気づいた。
来年は、もっと抱きしめよう。
自分も、彼らも愛してみよう。
やったことないことをやれることは怖いけど、幸せなのかもしれないよ。
今年もお世話になりました。
end