やっと足を運ぶことができた。
BUCK-TICKのスタンディングツアー、僕にとっての幕開け。
スタンディングでの参加は去年のFISH TANKER'S ONLY以来となる。
初めて行ったワンマンライブは2013年のCOSMIC DREAMERだったんだよね。
あの時は、ただただドキドキしていて、あっちゃんは少し不機嫌だったな笑
まだまだツアーは続くのでネタバレを避けていこうと思います。
『No.0』という作品を提げて行われた先のツアー。
どんなメッセージを持っているのか探り、これからの未来についてを考えさせられた。
そんな作品を読み解くことは抜きにしたって最高の作品。
演出に限りない美を施されて、僕らは骨抜きにされた。
同じタイトルをつけられたスタンディングツアーで果たしてどう変わるか、変えるか。
そこが問題だ。
今回のツアーは、はっきり言ってしまえば『No.0』の再構築といった感じだろうか。
スタンディング、ライブハウスとなるとアッパーで全員が盛り上がるような曲がやはり挙がりやすいと思う。
そこの部類の曲と、今の彼らのメッセージをどう合わせていくか。
実際は見事に調和し、過去に類を見ない素晴らしいセットリストとなった。
あんな曲やこんな曲、僕は口を大きく開けて驚いた瞬間もあった。
どれも彼らの真骨頂、愛と死を交えている。
アルバムの曲はもちろん、盛り上がる曲やバクチクの深渕を見せるダークな世界観の曲を織り交ぜて、終始興奮が止まない。
MCも、豊かな表情も多めという大サービス。
作品を伝えることを忘れずに、贅沢な約2時間を過ごすことができた。
先日、だいぶ昔にヤンチャしつつもいろんなバンドのライブスタッフをしていた会社の先輩と飲んだ。
バブルということもあり、苦い思い出も良い思い出も話してもらった。
僕はその時代に憧れていることを話し、バクチクの話もした。
メンバーも変えず、30年以上やり続けていることに驚いていた。
そういえばファン層も、若い人が増えたように最近は感じる。
どこかで知ったからか、はたまた親の影響か。
なんにせよ、まだバクチク現象は確かに続いているようだ。
年末まで続くこのツアー。
よかったら足を運んでみてください。
来年が不安になる程、楽しい時間をどうもありがとう。
end