僕は小さい頃から母の車に毎日のように乗っていた。
車中で聞いていたのは昭和の曲ばかり。
特に新御三家はたくさん聞いた。
野口五郎。
郷ひろみ。
そして、西城秀樹。
歌詞の意味はわからないけど、自然と覚えた。
豪快な振り付けと、色気のあるハスキーな歌声。
その存在は永遠だと思っていた。
病を乗り越えてでも歌を歌いたい。
テレビを通じて感じた熱意。
帰ってくると思っていた。
みんな知っている曲もあるよね。
そしたら、その曲を守っていこう。
多くの歌をありがとう。
あの曲達を歌えたのはあなただけだ。
誰にも奪えやしない。
end