7月12日、天候は快晴。
台風が去って気温も上昇。
しかし、屋内フェスであるナノムゲンにそんな気温は関係無いため、その理由を含めて僕はこのフェスがとても大好きなのです。

開場、タイムテーブルが配られて早速拝見。
ステージを見た順に書いていきますね。


KANA-BOONを見たさに早くから大勢前方のステージに集まる。
5分前、アジカンの山さんと潔が現れ、フロアの熱気を確かめる。
「トップバッターは僕らの後輩、KANA-BOONです!」
歓声が広がり、メンバーが現れる。
緊張なんて少しも感じさせず鳴らされた『ないものねだり』でまずはご挨拶。
コール&レスポンスで寝起きな心と身体を覚ましてくれた。
新曲『生きてゆく』を初披露して更なるメッセージ性を込めた新しい彼らを見せつつ、最初から最後まで止まることなくテンションを常に上げていった。


予想以上の盛り上がりでお腹が空いてしまったためフードエリアへ移動。
既に多くの人で溢れかえり、どれもおいしそう・・・。
広島風お好み焼きを注文!
そしてGUESTReALMでカシスソーダ注文!
フルパワー!

フロアに戻るとTEGAN AND SARAの双子の姉妹が笑顔で演奏をしていました。
とにかくかわいい!ポップかつ力強いサウンドを巻き上げる。
言葉はあまりわからないけど、表情、仕草を読み取ってこちらも歓声と拍手で答える。
二人の折り重なるハーモニーに寄り添えて感動です。


グッドモーニングアメリカ。
燃えよドラゴンの音楽に乗せて、ベースのたなしんが登場。
「3,2,1、ファイヤー!」と右手を突き上げるポーズで会場一体となり彼らのパフォーマンスがスタートした。
とにかく揺れる、揺れる。
SIDEステージにもかかわらず端の方まで腕が上がり、ラストの『未来へのスパイラル』が終わるまで全員の視線が釘付けだった。
僕も初めてのグドモでしたが、噂に聞いていたとおりアッパーでエモーショナルなバンドでした。


ストレイテナーは今年初めて見ました。
「一緒に歌おう!」と鳴らされた一曲目『Melodic Storm』。
友人のようにいつも出迎えてくれる彼らに心を開き、思わず嬉しくなって身体を動かす。
気づけばステージ前まで来ていて、彼らのナノムゲンを楽しむ表情を直接見ることができた。
「新曲を作りました!」と『Super Magical Illusion』を披露。
この曲をライブで聴くのが初めてだったのですが、ものすごくかっこいいです・・・。
リズミカルかつ、途中で伸びやかなホリエの歌声が心震わせます。
最後にアジカンへ感謝をして『ROCKSTEADY』へ。
僕が彼らと出会ったのもこのナノムゲンだったために、想いがとても強かった。
最後まで、今日という日が忘れられない日となるように思いっきり拳を突き上げさせてもらいました!


ということで再びフードへ。
削りいちごの長蛇の列に並び、涼む。
水分補給もしっかりしてフロアへ戻る。
本当、水分補給なめちゃいかんです・・・。


LOSTAGEはなんだかんだ初めてでした。
3ピースなのにもかかわらずその佇まい、雰囲気、飲み込まれます。
『Flowers/路傍の花』からスタートし五味岳久の歌声を初めて肌で感じる。
透き通りそうなほどの色、気持ちが良くて思わず目を閉じて聞いていた。
僕が初めて彼らを知った曲『SURRENDER』が鳴らされたときは本当嬉しかったですね。
熱い気持ち、オブラートにも包まずにストレートに音が伝わるこの感覚。
本当に彼らを見れて良かったです。


メインステージではくるりが準備万端。
山本幹宗と福田洋子をサポートに迎えてのステージ。
なんだかんだこちらも初めてなんです、くるり(笑)
大人なイメージをしていたんですけど、僕にとってもノスタルジックな雰囲気を味わえました。
時々、脳裏に夕日が浮かんだりして。
ラスト『東京』が鳴らされた瞬間、周りが唸っていました。
終わると「まさかあれやるなんてね」「あれはやっぱりいいね」と会話が聞こえてきました。
そこまでくるりを知らない僕には少し肩身が狭くなるような空気でしたけど、まさに圧巻でした。
これからその奥深い彼らを知っていけたらなと思います。


夕食にオムライスをいただき、帰りの都合でアジカンは1、2曲しか見れないかなあと思いました。
なのでスタンド席に移動。
ゴッチの四股を踏む姿も圧巻でした(笑)
「よいしょー!」の掛け声の後ろで「このまま前に行って落ちればいいのに」とキタケンがボソリと言っていました(笑)


The Rentals、サポートにASHのギターTim Wheeler、そしてOZMAのギターRyen Slegrを引き連れての豪華なメンバーです。
相変わらずかわいいテンションのマットは「ヨコハマー!」と叫んで飛んだりはねたり。
右端ギリギリまで走り、コーラスの女性と絡んだり、最初から最後まで笑顔が耐えないライブでした。
それだけではなく、なんとASHの『Girl From Mars』が鳴らされて感動。
本当、贅沢なステージでした。
あっという間。
コール&レスポンスで一切飽きさせない。
僕はやっぱりレンタルズが大好きです。
新しいアルバムも期待!


ASIAN KUNG-FU GENERATIONを待ち構える人でアリーナは一杯。
1曲目まさかの『サイレン』です。
初めて聞きました。
初めてライブで聞きました。
真っ赤なライトが4人を照らし、ダークな世界から響き渡るゴッチの歌声。
鳥肌でした、このステージを最後まで聞いていたい。。
ですが、電車が・・・。
続く『Re:Re:』のイントロを聞きながら横アリを出ました。


2年ぶりのナノムゲン。
温かい場所なのは変わっていませんでした、むしろアットホーム感が増していたのが嬉しかったです。
フードの人も気軽に声をかけてくれましたし。
何事も無く、無事に終了。
僕のナツフェスが終わりました(笑)

また来年、いや、これから毎年の僕の夏とします。

皆さんももしこの記事で興味を持たれたらぜひ。
いつでも誰でも歓迎します。
そういうところですので。


end