不倫で確かな愛を見つける | 風 凛 日 記 annexxx

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僕が過去に経験した不倫についての思い出をつづった日記です。
映画や海外ドラマの話なども。
そして・・・子育て。

この歳になるまで、たくさんの奥様と様々な不倫を繰り返してきましたけど、振り返っていい関係だったな、と思える不倫は「お互いが愛し合っているという確かな意識を持っていた」不倫ですね。

 

セフレのような関係値で不倫がはじまった奥様もいらっしゃいましたけど、やはり男女って快楽をともにしていると情は出てくるもの。

結果的にはものすごく愛しあってしまうことになりましたね。

 

セックスで愛情がほしいと願うのは女性のほうが男性よりも顕著でしょうから、回を増すごとに増していく快感につれ、愛情も芽生えやすいんだと思います。

 

1度や2度のセックスでは愛情は芽生えない場合もありますが、5回、6回と回数を重ねるごとに奥様の身体の反応もよくなり、アソコの吸い付き具合もぴったりとしてきちゃうと・・・

 

絡み合う身体と身体の絶妙な一体感が心地よく感じられ、いつしか芽生えた愛情によってますます離れられない関係になったりします。

 

しかし不倫というものは周囲にバレるとあっけなく終わるもの。

いくら深く愛しあっていても、非情にも引き裂かれる場合もある かなり危なく、モロい関係値なのです。

 

それが芸能人ともなると、周囲の目に晒されるレベルではなく、何もかもが終わってしまうというまさに諸刃の剣。

一歩間違えば互いも周囲も大きく傷つけてしまいます。

 

ですがバレるに至るまで育んだ愛情は不変です。

いくら周囲に否定されようと、愛しあった感情はそう簡単に捨て去れるものではないですよね。

 

最近では不倫での男女関係を否定する傾向にありますが、芸能人の方は守るべきものや金銭面での損害補償などパンピーの僕らと比べたら色々と面倒な点があるでしょうから、会見では一旦は否定するんでしょうね。

 

でも、会見の裏では「愛してるよ。」「君だけだよ。」なんて後フォローしているタレントさんも多々いるでしょうね。

 

なので堂々と不倫をカミングアウトし、声を大にして男女関係も認めている方々は、よほどの愛情を持って不倫をされているんだろうなと思いますよ。

 

潔いということもありますが、そこに確かな愛を見つけられていることについて、とても素敵なことだなと思ってしまいますね。

 

僕は当時独身の身ではありながら、あれだけしっかり愛した女性たちを不倫が露見してしまったあと、何もフォローができませんでした。

 

もちろん彼女らは既婚者ですから、自らの家庭や子供らを守らねばという気持ちもあったと思います。

なのでバレてしまった以上、終止符を打たねばならないという思いに至った奥様もいらっしゃったでしょう。

 

が、僕がもうすこし男として立派なアクションをしていれば、また違った未来があったのかもしれません。