気遣いレベル100の利用者さん宅、

暖房ガンガンで汗だくだく。

 

(笑)

 

どうも、Shuです。

 

いよいよ今日退院するよ。

 

ずっと、外の世界と隔離されてたか

らさ。

 

ちょっと緊張するね。

 

(笑)

 

退院してからは怒涛のモニタリング

ラッシュだよ。

 

担当件数が少なくて助かった。

 

(笑)

 

でもさ。

 

さすがに要支援の方たちは電話での

モニタリングに切り替えたよ。

 

居宅を立ち上げて丸2年。

 

初の電話モニタリング。

 

感想。

 

何コレすごいラク。

 

(笑)

 

いま要支援の方は16件担当してるん

だけど。

 

訪問すればさ。

 

丸一日モニタリングに当てたとして

も、3日はかかる。

 

それが、わずか3時間弱で終了。

 

1人平均10分計算ね。

 

記録の時間もだいたい同じくらい時

間かかるから。

 

3時間弱かかったとして。

 

記録までいれても5時間強で終わる。

 

わーお。

 

(笑)

 

これはね。

 

パンドラの箱だったかもしれない。

 

(笑)

 

人間一度楽をするとなかなか元に戻

れないもんだよね。

 

要支援の方への自宅訪問は3ヶ月に

1回でよいとされている…

 

要介護の方の担当も増えてきたこと

だし…

 

ここらで毎月から3ヶ月に1回に切り

替えてもいいのでは…

 

いや、段階を踏んで2ヶ月に1回にす

るのはどうかな…

 

…なんて。

 

ぼくは思わない。

 

(笑)

 

なぜかって?

 

やっぱね。

 

今回電話でモニタリングやってみて

思ったけど。

 

情報量が少なすぎるのよ。

 

(笑)

 

僕の電話モニタリングスキルが低レ

ベル過ぎるのかもしれんけど。

 

会話からしか情報が得られないのは

なかなかに厳しいね。

 

非言語な情報としたら、声のトーン

とか抑揚とか間とか…

 

そんなもんかな。

 

あとはもう会話から情報を得るしか

ないから、クローズドクエスチョン

が多めになるし。

 

そうなると会話も単調になって、事

務的な感じになって。

 

電話だから利用者さんもそんなにゆ

っくりと話す気はないし。

 

必要事項だけ聞き取って、最後に年

末の挨拶して終わり。

 

まあ、中には盛り上がった方もいた

けど。

 

それは元々ノリが良い利用者さんだ

からってだけ。

 

(笑)

 

だからさ。

 

やっぱ会いたいな、って。

 

電話じゃなくて直接会って話がした

いな、って。

 

今回、電話でモニタリングをやって

みたからこそ。

 

余計にね。

 

毎月会ってモニタリングを行う必要

性を強く感じた次第。

 

それにね。

 

嬉しいことにさ。

 

「会いたかった」っておっしゃって

くださった利用者さんがけっこう多

くて。

 

「あら、今月は来ないのね」って残

念そうにおっしゃってくださる方と

かもいて。

 

それが嬉しかったってのが一番の理

由かも。

 

(笑)

 

別に求められてるから行くとかでは

ないけど。

 

素直に嬉しいじゃん?

 

自分の支援の方法は間違ってなかっ

たのかな、って。

 

そう思える一つの現象だね。

 

別にこれを全ケアマネに強制させた

いわけではないけど。

 

最初のうちはさ。

 

やるといいよ。

 

毎月訪問。

 

3ヶ月に1回訪問するケアマネ。

 

1ヶ月に1回訪問するケアマネ。

 

利用者さんと直接会ってお話しする

回数にはさ。

 

単純に3倍もの開きがある。

 

モニタリングで訪問するわけだけど。

 

当然、このモニタリングにはアセス

メントも含まれる。

 

モニタリングスキル。

 

アセスメントスキル。

 

コミュニケーションスキル。

 

対人援助スキル。

 

これらを伸ばしたければさ。

 

スキル本なんて読んでちゃダメ。

 

(笑)

 

利用者さんに会うことだよ。

 

会う回数を増やすこと。

 

お話しする時間を作ること。

 

これに尽きると思う。

 

ぼくはそう思ってさ。

 

要支援の方の毎月訪問を始めたんだ。

 

最初は利用者さんが少ない。

 

でも、経験を得たい。

 

だったら、要支援の方であっても

毎月訪問させていただこう。

 

勉強させていただこう。

 

3ヶ月に1回なんてルール。

 

そんなものは完全無視。

 

(笑)

 

「ぼくは」毎月訪問させていただき

ます。

 

既存のルールは、すべて最低限を定

めたもの。

 

その最低限のルールをきっちり守っ

て支援してたらさ。

 

それって最低限の支援でしかない。

 

ルールは守って当たり前。

 

それを前提とした上で。

 

どうやったら「+α」ができるかを

考えよう。

 

そこに「あなた」の価値が生まれる。

 

そこに「あなた」が担当ケアマネで

ある意義が生まれる。

 

あなたにしかできない支援をしよう。

 

あなたにしかできない「+α」をみ

つけよう。

 

監査にビビりながら仕事するなんて

ナンセンス。

 

監査員をビビらす仕事をしよう。

 

もちろん、いい意味でね。

 

(笑)

 

それじゃ、また。

 

Shu