セラピスト歴13年

サポート実績5000件以上

 

深層心理に潜むネガティブ感情を

サラッと「魅力・輝き」に変える専門家

 

花咲♡錬金術セラピスト

あいだ 朋恵ですニコニコ

 

 

 

 

美しい雪景色と冬の寒さから

腸がとまってしまう病気が

起きた翌年、

 

神戸と大阪の間にある

兵庫県西宮市に引っ越しました。

 

 

はじめから読む

▷▷ 【プロローグ】 見える世界と見えない世界。“私を生きる”戦いが始まる。

 

前回のお話しはこちら

▷▷ 【第6話】 寒い冬の日の朝、突然腸の動きが止まった!/あいだ朋恵の人生ストーリー

 

―――――――――――――――――――――

 

 

自然が少なくなり、

周りは住宅地やマンションだらけ。

 

私の遊び場所は

自然の大地から、

コンクリートに変わりました。

 

 

 

 

保育園から幼稚園に入り、

小学生になっても

私の体はクラスで

一番小さいままでした。

 

 

 

大きくなりたくても、小さい体では、

ご飯を食べようと思っても

すぐにお腹いっぱいになる。

 

 

でも、美味しそうなものが

目の前にあると

どうしてもたくさん

食べたくなる。

 

 

 

好きなおかずをたくさん食べて

ご飯や他のおかずが残ると

父が急に怒りだし、

 

 

暗くて冷たいトイレの前に

小さな机を出され

 

残りのご飯を置かれて

正座させられ続けていました。

 

 

どれだけ頑張って

食べようと思っても

お腹は減らず、食べられない。

 

 

 

悲しくなって

泣き出すと

 

 

『うるさい!

 テレビの音が聞こえない!』

 

 

怒鳴られ、叩かれ、

家を閉め出されて

玄関前の冷たいコンクリートの上で

放置される。

 

 

 

いつしか父は当然のように、

何かにつけて

 

私を怒鳴り、叩き、

家を締めだすことを

繰り返すようになっていました。

 

 

泣き叫ぶ私に両親は、

それを「しつけ」だと

言い聞かせていました。

 

 

どれだけ泣いて謝って

玄関ドアをたたき続けても

家族の誰もが

無視しつづけました。

 

 

ようやく玄関の扉がひらいて

家に入れるのは

1~2時間後。

 

 

 

扉があくまでは

冷たいコンクリートの上。

ただ心と体が冷えていくだけ。

 

 

 

私のあまりに悲痛な鳴き声に

心を痛めたお隣のおばちゃんが

 

 

時々『ともえちゃん、家にこない?』と

声をかけてくれました。

 

 

 
★わからないというと、ちゃんと話をしてくれる大好きだったお隣のおばちゃんと♡

 

 

どれほど

あたたかい家に

入りたかったか。

 

 

 

でも、もうこの時には

わかっていました。

 

 

 

お隣さんの家で

かわいがってもらったら

世間体が大事な両親が

また怒りだすことを。

 

 

 

「ともえちゃん、どうしたの?」

「なにがあったの?」と聞かれたら

悲しくなって、辛くて泣いた理由を

私は正直に話してしまう。

 

 

 

でも、

正直に話すことは

両親にとって都合の悪いこと。

 

 

また、怒られて、叩かれての

繰り返し。

 

 

 

姉は、

姉に好かれたい

私の気持ちを利用し

 

時に私をだまし、そそのかし、

私が両親に起こられる

原因をつくりだしていました。

 

 

 

 

『お母さんがこの壁に

 落書きしていいっていったから

 落書きしなさい』

 

『あそこにお父さんのお金があって

 お父さんが使っていいって言ってたから

 とってきて』

 

『100円玉よりも10円玉の方が

 価値があるから、この10円玉と

 100円玉を交換してあげる』

 

 

 

ありとあらゆる「嘘」をつくりだしては

私をだまし続けました。

 

 

 

『この世は 

 弱肉強食なの!

 あんたは

     一番弱いのよ!』

 

 

その一言で

私を絶望の淵に追いやり、

 

おかしいと思っても

 

体格の大きい姉には

力で勝てない私は

言うことを聞くしかありませんでした。

 

 

 

 

両親は、いつでも

長女の姉の味方。

 

 

 

『お姉ちゃんに

 ちょっかいかけたあなたが悪い』

 

 

 

姉に体も心も

傷つけられようとも、

 

両親にとっての正解は「姉」

私は「嘘つき」「裏切りもの」

 

 

 

次第に

心が追い詰められていった私は、

 

小学3年生になる頃には

ビニール紐で自分の首を絞めていました。

 

 

 

自分で自分の首を絞め

わかったことは

 

小さくて、力がない私には

自分でいくら首をしめても痛いだけ。

 

 

 

“私の世界は終わらない”

ということだけでした。

 

 

 

悪意のある「言葉」や

説明がなく、

言うことを聞けないだけで

与えられる暴力は

 

 

どうしようもなく、

人の心を傷つけます。

 

 

でも発している本人たちは

それが「悪いこと」「心が痛むこと」だとは

感じてはいません。

 

 

「痛みを痛みとして感じない」

「わからない」からできる。

 

それが、真実です。

 

 

 

続きは、また次回♡

 

 

 

第8話はこちら

▷▷【第8話】 子供部屋を追い出される。姉に汚い子と言われて・・・/あいだ朋恵の人生ストーリー

 

 

 

 

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