石原都知事の発言「反原発なんてできっこない」に反対核燃料サイクルを実用化できる目処がなく、このまま原子力発電を続けていくとしてもウランの可採年数は70~80年しかないので、資源がつきた段階で原発は運転できなくなる。また、原子力発電で発生した放射性廃棄物は何万年も管理し続けていかなければならない。こんなものを我々の子孫にずっと管理をしてもらわなければならない。 それに対し風力や太陽光の自然エネルギーは、環境省の報告で原発40数基分の容量がある上、太陽がある限り無限に存在する。 自然エネルギーに切り替えていくべきだとおもう。