http://www.meti.go.jp/press/20110326002/20110326002-1.pdf
福島第1原発でケーブル敷設中に被爆した作業員の足の被曝量が2~6Svと推定されるが、治療が必要なレベルでなく入院して経過を見ることになったと発表されています。
今まで報道されてきた単位はmSvですが今度はSv、つまり1000倍、2000~6000mSv
こちら を見ると全身に7000mSv被爆した場合は死亡とあります。
足だけとは言え、こんなに被爆して本当に治療が必要ないのでしょうか。
私にはわかりませんが、原子力安全保安院は本当のことを発表しているとは思えなくなってきました。