パソコンを一通り組み立て、OSをインストールして正常稼働を確認して電源を切った。
そして、ちょっと手を抜いて、狭い机の上でケースを閉めた。
電源ケーブルを繋いでスイッチオン。
しばらくしたらパソコンから白い煙がでて焦げくさい匂いが。
ほんの数秒で部屋の中が真っ白な煙で包まれた。
やばいと思い電源コードを抜いて強制停止。
分解してみたらパソコンの中のハードディスクに繋がっている電源ケーブルが焼け焦げてた。
マザーボードやCPU周辺、HDDには外見でわかる傷は見当たらない。
壊れてなければよいがと思いながら、仕方なく近所のパソコンパーツ屋に電源を買ってきて組み立てた。
電源を交換して再起動したら無事に再起動できた。
電源だけの被害で済んでよかった。
HDDが死んでたら今まで撮り溜めた写真やビデオその他のデータがなくなってた。
バックアップは取ってあったが、最新のデータには戻せない。
やばかったです。
やっぱり手抜きは良くないですね。