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気になった事などをダラダラと書き綴っています・・・(;^-^ゞ

あけまして おめでとうございます
旧年中はいろいろとお世話になりありがとうございました!

ブログの方は今年もダラダラと不定期に書いていこうかと・・・(^-^;)
特にこれといって書くことも無いんですけどね。

ピグライフは相変わらず面白いので、庭の美観を損なわず無理しない程度に楽しんで行こうと思います。

気が付けばボクがネットを始めてから10年以上が経つ訳ですが、当時ネットで知り合った方といまだにつながりがあるというのは、とても不思議なことだと思っています。もう何回新年の挨拶を交わしたのだろうと考えると、感慨深いものがあります。

この先どれほど多くの出会いがあるか分かりませんが、ひとつひとつの出会いを大切にしていきたいなぁなどと思っています。

というわけで、みなさん今年もよろしくー!
新しいイベント「メープル」。
クリイベで辛酸を舐めたので、「木」畜イベントは断固拒否します。

ただでさえお手伝いのために移動するのに1分以上かかるとか、そもそも庭に行くのにも何分も待たされるとか、入れたとしても野菜を植えたり収穫してる最中にフリーズするような重い状態で出来るかっつーの。


部屋にもいけないし庭にもいけない。
サービスとして機能してないので話にならん・・・。

課金者さん、ご愁傷様です。

アマゾンのお勧め商品に、先日ガンで亡くなったアップルコンピュータの創業者の一人であるスティーブ・ジョブズの伝記、「スティーブ・ジョブズ」(ウォルター・アイザックソン著))が紹介されていた。

アマゾンの商品紹介のところに「はじめに」が掲載されていたので、何気なく読み進めているうちに
ジョブズに対しては、皆、プラスかマイナスか、とにかく強い感情を抱くため、同じ事実が見る人によって違って見える「羅生門効果」がはっきり出てしまう。
という文章でふと止まってしまった。

そもそも、同じ事実が見る人によって違うのは同じ芥川の作品でも「藪の中」の方じゃないのか?訳者が間違えたのかな?と思って検索してみたら、英語の心理学用語で「Rashomon effect」という言葉が実際にあるらしい。
欧米では芥川龍之介の原作「羅生門」よりも、黒沢明監督の映画「羅生門」の方が有名とのことでこのような名前が付けられているようだけど、映画の原作は「藪の中」だったりするので、なんとも日本人にとってはややこしい事態になっている。

「Yabunonaka effect」ならこんなブログを書くこともなかったかもしれないけれど、知識がひとつ増えたということで、ま、いっか。




▼参考ブログ
ナノ追っかけ----Rashomon effect(羅生門効果)
村井君のブログ----羅生門効果

スティーブ・ジョブズ I/ウォルター・アイザックソン

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