助動詞のあとは… | 「伝わる英語」は40代からでも遅くない!

「伝わる英語」は40代からでも遅くない!

わたしを開く【人生を楽しむ英会話とコミュニケーション】
世界があなたを待っている!
  ~The Whole World Is Waiting For You!~

今より広い世界へ踏み出すお手伝いをしています。

こんにちは。

英語&コミュニケーションスペシャリスト

あなたの「伝えたい」をサポートするNeomiです。

 

 

中学で習う基礎英語の中に

必ずでてくる助動詞。

 

みなさんはいくつ思い浮かべることが

できますか?

 

 

Can, may, must, have to, should, shall, will 

これらですね。

 

今回はこれら助動詞を使う時に

気をつけたいポイントを説明します。

 

助動詞の後にくるもの、

それは「動詞」でしたね。

 

この「動詞」ですが、

活用しますか?

 

とても基本的な質問で、

ばかばかしいと思われる方も

いらっしゃるかもしれませんが、

大切なことなので訊きました。

 

答え:活用しません。

 

助動詞のあとは

「動詞の原形」です!

 

☆I must finish my homework.

☆You must finish your homework.

☆She must finish her homework.

☆We must finish our homework.

☆They must finish their homework.

 

主語が一人称、二人称、三人称

単数、複数であろうとも

「動詞の原形」です!

 

助動詞の過去形やその使い方は

高校英語の範囲ですし、

かなり複雑な構造になりますので、

別の機会に取り上げようと思います。

 

誤解ポイント①:

主語が三人称、単数、現在形なので、

動詞を変化させなくちゃいけないんじゃないの?

いいえ、変化させません!

 

誤: She must finishes her homework.

正: She must finish her homework.

 

ごく近い未来のことなら、

現在形を使ってあらわすことができますよ。

 

☆She has to finish her homework 

 by tomorrow.

 

 

誤解ポイント②

助動詞は変化させずにそのまま

使えばいいんだよね?

 

正解!

でも例外が一つだけ。

Have toです。

 

これだけは主語によって変化します。

Have という動詞があるからです。

 

☆I have to send it by 4pm.

☆You have to send it by 4pm.

☆She has to send it by 4pm.

☆We have to send it by 4pm.

☆They have to send it by 4pm.

 

これら2つのポイントをおさえて、

ごちゃごちゃを

すっきりさせておけば大丈夫!

 

 

黄金の法則:

「助動詞」のあとは「動詞の原形」

 

助動詞が使えるようになると、

いろいろなことが言えるようになりますし、

ちょっと複雑なニュアンスも

わかるようになってきます。

 

ぜひマスターして

英語の世界を広げてくださいね!

 

でも1人ではなかなか続かない…

こんな時はどう言えばいいんだろう?

という方は一緒にレッスンしてみませんか?

 

まずは体験レッスンでお待ちしております。

 

体験レッスン詳細については

▷こちらをクリックして下さい

 

ご提供メニューは

▷こちらをクリックして下さい

 

お問い合わせは

下記お申し込みフォームからお願いします。

✉お問い合わせ