こんにちは。
英語&コミュニケーションスペシャリスト
あなたの「伝えたい」をサポートするNeomiです。
中学で習う基礎英語の中に
必ずでてくる助動詞。
みなさんはいくつ思い浮かべることが
できますか?
Can, may, must, have to, should, shall, will …
これらですね。
今回はこれら助動詞を使う時に
気をつけたいポイントを説明します。
助動詞の後にくるもの、
それは「動詞」でしたね。
この「動詞」ですが、
活用しますか?
とても基本的な質問で、
ばかばかしいと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
大切なことなので訊きました。
答え:活用しません。
助動詞のあとは
「動詞の原形」です!
☆I must finish my homework.
☆You must finish your homework.
☆She must finish her homework.
☆We must finish our homework.
☆They must finish their homework.
主語が一人称、二人称、三人称
単数、複数であろうとも
「動詞の原形」です!
助動詞の過去形やその使い方は
高校英語の範囲ですし、
かなり複雑な構造になりますので、
別の機会に取り上げようと思います。
誤解ポイント①:
主語が三人称、単数、現在形なので、
動詞を変化させなくちゃいけないんじゃないの?
➡いいえ、変化させません!
誤: She must finishes her homework.
正: She must finish her homework.
ごく近い未来のことなら、
現在形を使ってあらわすことができますよ。
☆She has to finish her homework
by tomorrow.
誤解ポイント②:
助動詞は変化させずにそのまま
使えばいいんだよね?
正解!
でも例外が一つだけ。
Have toです。
これだけは主語によって変化します。
Have という動詞があるからです。
☆I have to send it by 4pm.
☆You have to send it by 4pm.
☆She has to send it by 4pm.
☆We have to send it by 4pm.
☆They have to send it by 4pm.
これら2つのポイントをおさえて、
ごちゃごちゃを
すっきりさせておけば大丈夫!
黄金の法則:
「助動詞」のあとは「動詞の原形」
助動詞が使えるようになると、
いろいろなことが言えるようになりますし、
ちょっと複雑なニュアンスも
わかるようになってきます。
ぜひマスターして
英語の世界を広げてくださいね!
でも1人ではなかなか続かない…
こんな時はどう言えばいいんだろう?
という方は一緒にレッスンしてみませんか?
まずは体験レッスンでお待ちしております。
体験レッスン詳細については
ご提供メニューは
お問い合わせは
下記お申し込みフォームからお願いします。