こんにちは。
英語&コミュニケーションスペシャリスト
あなたの「伝えたい」をサポートするNeomiです。
ここ数年のいろいろな行動制限が
ようやくなくなりました。
ずっと海外旅行に行けなかったけれど、
やっと自由に行けるようになった!と
この夏、旅行に行かれる方も多いでしょう。
でも、どうですか、
予約したけど、英語がちょっと不安…
とちょっぴり思っていたりしてませんか?
現地でのやり取りの中の最大のトラブルは
なんといってもお金のこと。
数字を見ることができれば、
一目瞭然でトラブルはありません。
なれない現地通貨を財布からとりだして、
時間がかかってもかぞえれば
まちがいはありません。
現地の人がかぞえるのを
助けてくれたりもします。
ただ、金額を口頭で○○です、と
いわれたりすると
頭の中が???状態に。
例えば、英語を習ったことのある方なら
よくご存知の、
英語の13から19までを
あらわす時に使われる
"-teen"。
そして〇十をあらわす
"-ty"。
No problem!だと思います。
それでは
14と40を聞き分けられていますか?
14と40を区別して言えていますか?
現地でツアーに参加したとしましょう。
オプションでここが見れるよ、と
ガイドさんから言われました。
金額は14ドル(または現地通貨単位)と
ガイドさんは言いましたが、
聞きまちがえて40ドルと思った。
それでガイドさんに40ドル渡した。
ガイドさんはにんまり…
ガイドさんを悪者にするつもりは
ありませんが、
こういうことって起こります。
お釣りをちゃんと返してくれる方も
いらっしゃると思いますが、
返ってこないこともあるでしょう。
同じ英語でも、
現地のアクセントによっては
-teen と -ty の差が
あまりない場合もあります。
そんな時は
"Is it Four-oh?"
「よん ぜろ?」
と訊き返して確認しましょう。
そうすれば、
"No, no, fourTEEN" と
Teen の部分を強調してくれるはずです。
逆にこちらがいった数字が
うまく伝わらなくて
相手が訊きかえしてきた時も、
"Six-oh"
のように数字を分解して
言ってあげると
誤解が生じません。
旅はいろいろな経験をもたらしてくれますが、
お金のトラブルは
経験したくないですね。
自分の英語ちゃんと通じるかな…
こんな時はどう言えばいいんだろう?
という方は一緒にレッスンしてみませんか?
まずは体験レッスンでお待ちしております。
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