昨日の"うた自慢"…
ソプラノの美紀ちゃんとの二重唱第三弾、「リゴレット」第二幕フィナーレを披露させていただきました。
二重唱の前に、バリトンの名アリア「悪魔め、鬼め!!」があるので、せっかくだからとそこから歌いましたが、これまでの音楽との対峙の仕方やこの先のことも考え、「ノーブル・イズ・ベスト」と、心のフォーム改造"を継続中で、リゴレットでもそれが継続できるかどうかが昨日の課題でした。
音楽やストーリー、リゴレットのキャラクター、それに「燃えました」という娘役の美紀ちゃんの熱演に刺激されながら、いつもよりは若干ながら丁寧に歌えた感があるも、やはり自我が声に出てしまう悪癖はまだ多々ありますね…
それでも、気を付けたところはいつもより響いているという不思議…今度はこれを不思議と思えなくなるまで精進します、ハイ。