ついにミュージアム | theatergoerのブログ

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ミュージアムには何があるかというと、昔のまま保存された画家の家と小屋があります

 

まずは、女性画家フェリチャ・キュリュウォ

(1903-1974)の家を見学します

家のいたるところに花の模様

とくに、花をモチーフにした絵で覆われた青い色のストーブが

目につきます

 

二軒目は、画家で詩人のステファニア・ウォンチンスカのコテージです 

こちらも豪華な装飾が施されています

この画家は差別化を図るために、花や葉の模様が尖がっています

これは実際に描かれた絵

そして、もう一つは、丸太造りの建物で、1つ屋根の下で人と家畜が一緒に生活していたという小屋

馬と一緒に暮らしていた「南部曲り家」みたいな感じ

茅葺き屋根と白塗りの石灰の壁が特徴で、唯一の装飾要素は、建物の外壁に描かれた美しい花の絵です

ガイドツアーはおよそ20分 ポーランド語のガイドですが

この時は、たまたま、ポーランド語がわからない人を連れたグループがいて、その中の一人がガイドの解説を逐一英訳してくれたので、ラッキーでした