オペラ劇場の日本人バレリーナ | theatergoerのブログ

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ブロツワフのオペラ劇場で日本人バレリーナが主役をつとめる公演があるというので、観に行った

演目は「Napoli 1841」

デンマークの振付師、ブルノンヴィルが1841年にイタリアを旅し、ナポリでの滞在にインスパイアされて作った作品のブロツワフバージョンです

 

主役のキャロラインを演じるのが當眞瑞乃(とうまみずの)さん

そして、何より驚いたのは、主役の當眞さん以外にも男女合わせて6人ものバレリーナが出演していたことでした

最近は、海外のバレエ団には必ず一人は日本人のバレリーナがいて、そんなに珍しいことではなくなりましたが、6人もいたとは、とビックリしました

登場人物の多い、華やかな舞台で、しかも、一人一人にソロの見せ場があって、二幕目はバレエを堪能できるステージでした