こんばんは。

影絵劇団かしの樹の梅木です。

 

今日は東京都墨田区の小梅小学校へ行ってきました。

名前に同じ「梅」の文字が入っていることになぜか嬉しくなってしまうこの感じ。

校舎の上の方に梅の花をモチーフとした校章がかわいい。紅梅です。

 

先日ようやく梅雨入りしましたが、そんな現在の雨季の言葉にも「梅」の文字がありますね〜。

今日は幸い雨こそ降ってはいませんでしたが、気温は暑くなる予報…。

そして、小梅小学校の体育館は2階にありますから、機材搬入は階段を使ってせっせ運び込む。

やっぱりこの時期は体を動かすと(動かさなくても)自然と汗がふきでてきます💦

 

しかし!

体育館にエアコンがありましたので、搬入後の準備や公演は涼しくやらせていただきました。

ありがたかったです。

下の窓にも暗くなるよう丁寧に幕を張ってご準備くださり、とても助かりました。

 

 

さて、今日お届けしましたのは、

『小さな楽しいコンサート&影絵教室』と音楽影絵劇『100万回生きたねこ』です。

 

コンサートで聞こえてくる楽しそうな歌声や大きな拍手は原動力。

スクリーンの裏側でみなさんの反応を感じながら、ドルチェ・ヴィータの演奏に合わせて影絵を操作していました。

 

『100万回生きたねこ』も反応豊かに観てくれました。

きっとそれぞれ色んなことを感じながら観てくれているんだろうなということが伝わってきます。

 

最後、カーテンコールで私たちそろってみなさんに「ありがとうございました。」とおじきをした時に、

みなさんもいっしょになって「ありがとうございました!」と言ってくれたことがとても印象に残っています。

 

きっとまたお会いしましょう。

 

 

私たちは他にもたくさんの作品を上演しています。

YouTubeでもいくつかご紹介させていただいていますので、ぜひのぞいてみてください。

 

 

 

 

 

小梅小学校のみなさん、ありがとうございました!