どうもこんばんは!

 

岡山県美作市にある美作文化センターにて影絵劇を上演して来ました。司会の金原です。

 

レトロなのにモダン、ゴツゴツしたコンクリート作りの美作文化センターは、外観を見ただけでワクワクしてきます。

 

 

ホールから突き出した搬入口特徴的で、ロボットアニメに出てきそうなかっこよさ。

 

 

内装もいかしてます。王道の赤いシートの座席が500席以上で広々としています。
ロビーからホールへの入口も、両開きの階段で秘密基地への隠し通路のよう。


そんな劇場でワクワクしながら本番にのぞみました。

本編の影絵劇は『山ねこおことわり』と『100万回生きたねこ』の二本立て。



両方とも“ねこ”が出てきて活躍する物語です。

 

 


同じ猫と言っても“山猫”と“トラ猫”でちょっと種類が違います、猫にもいろいろあるんですね。

 

 

秘密基地に住む黒猫なんてのもいたら格好いいですね。
秘密基地、ねこ、想像が膨らみます。

 

そして今回は劇の他にも影絵教室も行いました。

 

 

実際に人形を動かしてもらったり、手影絵をみんなで一緒に作ってみたり。


影を使えば人の手がカニになったりヤカンになったり。影絵人形を使えばさらにいろんなものになれます。

影絵劇のワクワクするのはこういう自由なところだと、思ったりします。


やっぱりワクワクは楽しいですね。

それではまた!