こんばんは、生演奏班の梅木です。

今日は埼玉県の小学校で、音楽影絵劇「星の王子さま」を上演しました。
 
新たな年を迎え、まだまだコロナも落ち着かない世の中ですが、こうやって公演できることを心から嬉しく思っています。
 
自粛でいろんな楽しみが減ってしまっているように感じる世の中ですが、
この芸術鑑賞会がみなさんの心の栄養になりますように!と、
影絵劇団かしの樹とドルチェ・ヴィータとで心を込めて演じさせていただきました。
 
「星の王子さま」の中に出てくる「大切なものは目には見えない」という言葉を聞いて、
ふと、今本当に大切なものはいったいなんなんだろう?と考えます。
 
公演をするために、朝早くからせっせと荷物を体育館に運び込んで、セッティングを終えて、
みなさんが公演を観て、楽しんでいる様子や、感動している様子を目の当たりにした時に、
ふつふつとわいてくる感情も、きっとそういうものなんだろうな。
 
みなさんといっしょに楽しい時間を過ごすこともさることながら、
メンバーといっしょに上演できることもやっぱり嬉しいことですし、
改めて大切なものをたくさん見つけているように感じています。
 
最後に感想と花束を頂きました。
今日のこの日を楽しみにしてくれてた気持ち、観劇して嬉しかった気持ちを伝えてくれてありがとう!
幸せをたくさんもらいました♪
 
私たちの心の栄養も満タンです。
何にでも打ち勝てそうな気がします!
 
今日はありがとうございました。
みなさんにお会いできて本当に嬉しかったです♪